経済の動向を理解することは
私たちの社会について詳しくなること🌟
毎日のアウトプットが
必ず将来につながると信じて
はじめに
この投稿は
私がもっと経済を学び、詳しくなることで
世の中の動向を理解できるようになりたい🌈
と思う気持ちから取り組んでいきたいと
考えている記事の内容になる📝
それは、日本経済新聞シリーズである
私もまだまだ浅学非才な身であり
もっと世の中の動向について
知らなければならないと思う
この記事では、私がこの新聞を読んで
思うことや考えたこと
そして、学んだことをまとめていきたい❤️🔥
厳密な引用をしっかり行い
記事を参考にしながら
私の見解も添えて、述べていくことにする🍀
金融引き締めの進行で台頭する景気不安
アメリカやヨーロッパで
これだけ物価が上がるとなると
家計の実質所得や実質賃金にも
大きな変化があると思われる
なぜならば、実質の所得は
名目の所得(I)を物価水準(P)で
デフレートした値(I/P)であるからだ
また、実質賃金も同じくして
名目の所得を物価水準で割った値
として考えられるだろう
ここでいう物価は、消費者物価指数
CPIであると考えることにしよう
単純に考えていくと
物価水準が、1のとき
名目で、時給1000円であるバイトを
1時間行ったら、収入は1000円である
しかし、ここで、もし物価が2になったら
同じ名目所得1000円を得たとしても
実質的な購買力は、500円になってしまう
このように、インフレは
実質所得の減少につながり家計に
とったら、負担になるかもしれない💦
前置きはここまでにして
この投稿では、世界主要国の
金融政策に伴う景気不安に対して
一緒に学んでいけたらと思う💖
今回の投稿を作成するにおいて
着目する記事は、以下である📰
欧米長期金利、景気不安で低下
今後の利下げ転換意識
独、2週ぶり水準
米3%割れ迫る
引用した記事を読んでいただいて
いかがだっただろうか?
予想を超えたインフレの影響は
債権市場にもインパクトを与えている
金融引き締めの進行で景気不安が台頭し
投資家が「安全資産」とされる国債を
改めて買おうとする動きが見られる
債券価格と利子率の関係は、負の関係で
収益をXとすると、割引現在価値モデルから
債券価格の決定式を導出すると
P=X/rという関係が求まる
利子率が上がれば、債券価格は下がり
利子率が下がれば、債券価格は上がる
ということを抑えておきたい📝
また、海外との債権取引を考えると
より利子率(期待収益率)が
高い方の債権や資産を求めるというのが
投資家の合理的な行動だと推察される
このような金融/債権市場の変化が
著しいと国債需給が悪化してしまい
さらなる景気悪化につながることも
懸念されているのである
いまの経済政策が実施されてから
どのような効果があるのか
ということを実感したり
数値として現れてきたりするには
タイムラグがあるかもしれないが
景気より物価安定を優先する姿勢を
見せているアメリアの経済政策や
エネルギー問題にも直面しながら
政策運営をしているヨーロッパ諸国の
経済動向にも着目していきたい👍
最後までご愛読ありがとうございます💖
あくまで、私の見解や思ったことを
まとめさせていただいてますが
その点に関しまして、ご了承ください🙏
私のnoteの投稿をみてくださった方が
ほんの小さな事でも学びがあった!
考え方の引き出しが増えた!
読書から学べることが多い!
などなど、プラスの収穫があったのであれば
大変嬉しく思いますし、冥利に尽きます!!
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