今年も特定医療費(指定難病)受給者証を更新する時期が。長年毎年役所で手続きしていても、忘れてる書類ないかな…と不安になるこのご案内。患者一人ひとりの病状を記す医師側も悲鳴をあげたい時期だろう。ちなみにわたしの主治医は、依頼したその日のうちに手書きで書いてくださる。生きるって大変。
その① 難病と診断されたら…。役所の健康保険課にて申請書類を貰った後医師より申請書類を書いてもらいます。 特定医療費受給者証は申請後1ヶ月以上かかるので早めに申請したほうが良いです。診察費・薬・手術・入院費用が軽減されます。
https://toubyou-opll.hatenadiary.jp/ 私の後縦靭帯骨化症体験記を載せています。手術するまで不安だったため詳しい記録をとっていませんが、覚えている記憶をたどって載せています。メインは手術後どんな変化が体に出てくるかを書きたいと思います。
健康保険限度額適用認定証 これは雇用先から書類を貰い社会保険事務所で割と短期間で入手できます。 入院手術の限度額を超えればそれ以上の費用は掛かりません。 ※難病手帳も限度認定症も入院時の差額ベット食事費用は適用外です。
その② 医師から書類を貰うのに時間を要します。大病院であれば数週間待ちも当たり前です。あと文章作成費用を取られます。少なくても申請から1ヶ月前に行動したほうが良いです。リハビリ費用にも適用されます。