たくろーどん

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マガジン

  • ユカイ - エンジニアリング

    • 62本

    ユカイなエンジニアたちの頭の中がのぞけるマガジンです。

  • とりあえずなんでもやってみる

    手芸、料理、音楽、何か何か何か、そんな感じ。とりあえず手先を動かしてハッピーハッピー。

  • 個人的写真

    単写真より組写真のように、その裏にある連続した物語が表現できるように、ここではその表現の記録。 写真はここにもあるかも。 https://ganref.jp/m/takudondondon/portfolios

  • クローン病の記録

    クローン病を患ったので、何か思い立ったらつらつら書きます。

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    ハードウェアとしてのRFIDシステム開発

    技術書典10にて頒布した技術同人誌です。 ================================= RFID(近距離無線通信を用いた自動認識技術)をつかったものづくりをしてみての体験談から、開発のノウハウを比較的扱いやすいRFIDボード「SparkFun Simultaneous RFID Reader」を例に取りながら説明しています。 1章では一般的なRFIDの種類、仕組み、特徴について述べます。 2章ではUHF帯RFIDを使用した個人開発の経験から、開発する上で使用したボード、アンテナ・タグの選定、開発する上での注意点を述べています。 3章ではSparkFun Simultaneous RFID Readerをつかった具体的なタグの検出プログラムを例示して説明しています。 4章では、3章で紹介したプログラムをもとに作成したより簡易的な作例をのせています。
    800円
    takudooon
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    ハードウェアとしてのRFIDシステム開発

    技術書典10にて頒布した技術同人誌です。 ================================= RFID(近距離無線通信を用いた自動認識技術)をつかったものづくりをしてみての体験談から、開発のノウハウを比較的扱いやすいRFIDボード「SparkFun Simultaneous RFID Reader」を例に取りながら説明しています。 1章では一般的なRFIDの種類、仕組み、特徴について述べます。 2章ではUHF帯RFIDを使用した個人開発の経験から、開発する上で使用したボード、アンテナ・タグの選定、開発する上での注意点を述べています。 3章ではSparkFun Simultaneous RFID Readerをつかった具体的なタグの検出プログラムを例示して説明しています。 4章では、3章で紹介したプログラムをもとに作成したより簡易的な作例をのせています。
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好きな町。兵庫のはしっこ、竹野町、再訪。

また兵庫県のはしっこ、竹野町に訪れてみました。 今度はゆっくりと時間をとって、街を散策したり、灯台がある猫崎半島を歩いてみたりしました。 竹野町については、ちょうど一年ほど前に下記の旅行記を書きました。 推しの街です。小さな港町ですが、焼き杉板の街並みを抜ける海風が気持ち良いです。 「ただただ推しを推させてくれ!」という気持ちでいっぱいです。 (とはいえ、良い場所すぎるのでちょっぴり秘密にしておきたい気持ちもあります。) 雑多に過ごし方、写真、宿で読んだ本を記録として下

    • 我が家のインターネット回線格闘記

      引っ越し前後の一大イベント最近、引っ越ししました。 引っ越しといえば、家探しや粗大ゴミの処理、引っ越し業者の手配といった手間と時間がかかる一大イベントだと思います。さらに引っ越し後のインターネット回線の検討も必須項目です。在宅ワークが中心の生活であれば、高速かつ安定した回線を導入しておきたいものです。 引っ越しを通じて、インターネット回線の導入する上で紆余曲折あったので、そういった話をまとめておきます。 結論から述べると、VDSL方式かつG.fastに活路あり、です。

      • 再び未利用魚を食して、大満足

        約1年前、全国の漁港から魚を直接購入できる「SAKAMA(サカマ)」というサービスで未利用魚を購入して食しました。そして、100匹以上の同じ小魚を捌くというかなり過酷な思い出になりました。 とはいえ、未利用魚をまだまだ食べてみたい。 機会があればまたチェレンジするぞ、とふつふつ考えていました。 そんな矢先、Twitterのフォロワーさんから未利用魚の購入先を教えていただき、いてもたってもいられず早速注文してみました。 前回と今回の注文の違い前回と今回の注文では、未利用魚

        • JLCPCBで、はじめて金属3Dプリントで部品発注してみた

          気になっていた金属3Dプリントサービス中国の基板(PCB)製造メーカー「JLCPCB」では格安で基板発注を行うことができます。基板製造だけでなく、3Dプリントサービスも充実してきました。3Dプリントでは、樹脂だけでなく金属材料にも対応しています。しかも格安かつ短納期で。 個人メーカーが気軽に使えるサービスといえば、DMM.makeが有名です。 金属3Dプリンタサービスという点で比較すると、こちらは材質がアルミニウム、ステンレス、チタン、スチールと豊富な反面、割高かつ納期が長

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          電験三種を受け終わっての所感と感想

          電験3種をうけた令和4年度上期の第三種電気主任技術者試験(略:電験三種)を受けました。 2年前からふつふつとやる気がわいてきて、やっと行動にうつせました。 約1年〜1年半、学習してみて、その学習方法や所感をまとめておきます。 自分自身のレベル高専の卒業をしており、電気系科目も履修していました。 そのため、電験三種でいう理論はおおむね理解できるレベルです。 また受験時点で、第二種電気工事士の資格を取得済みです。 結果結果から述べると、理論、機械、電力、法規のうち、法規のみ

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          100匹以上の魚をさばくときの記録と知見🐟

          はじめに「SAKAMA(サカマ)」という全国の漁港で水揚げされた魚を生産者から直接購入できるサービスがあります。 このサービスの中で、気になっていることがありました。 それは未利用魚を扱ったチャレンジボックスなるものが購入できることです。 未利用魚とは、加工しにくいかったり流通に乗せるほど漁獲量がなかったりと食卓にのぼりづらい魚ことです。未利用魚とはいっても漁獲される産地では、その土地では美味しく食されているものが多くあります。 普段から魚中心の食生活を送っているのでは

          100匹以上の魚をさばくときの記録と知見🐟

          防音室もどきをつくってみた

          アイリッシュブズーキという楽器を買ってから、適切にチューニングしてみると良い音が出るようになりました。 すると、むくむく練習して上手く演奏できるようなろうという機運が高まってきました。 ワンルームのアパートで練習するには騒音対策が必須です。 せっかくなので、防音室もどきをつくってみることにしました。 防音を理解する「防音」は「吸音」と「遮音」を組み合わせること重要だそうです。吸音していないと音が反射を繰り返して、騒音になります。まずは音の反射が最小限になるように吸音材使

          防音室もどきをつくってみた

          自作基板をつくってみたので、その知見をまとめておく

          ハッカソンの作品として自作基板をつくってみました。 なので、その知見をまとめておきます。 ハッカソンについて「Leafony」は個人的な推しマイコン、超小型かつ低消費電力が特徴です。 リーフと呼ばれる各モジュール基板をスタックしていくことで機能を拡張することができ、また自作リーフを開発して使用することもできます。 このLeafonyにLTE-M通信が使用できるLTE-Mリーフが新たに追加されました。通信だけでなくセンサーもあらかじめ搭載されており、プロトタイピングしやすく

          自作基板をつくってみたので、その知見をまとめておく

          3D CAD「Fusion360」をつかった「押し出しコンペ」に参加したときの話

          とっっっても旬を逃してしまったのですが、2021年の秋ごろ、「Fusion360 押し出しコンペ4」に参加していました。思い出せる範囲で、ぼちぼち振り返っておこうかと思います。 押し出しコンペとはのことです。多々ある3D CADの中でも、Autodesk社が出しているFusion360が本コンペでの指定ツールです。 3D CADには多岐にわたる便利なツールがありますが、 「押し出し」ツールだけで作品をつくるというのがミソですね。 つくったもの普段は治具や筐体といったハー

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          電子工作の小ネタ、プッシュスイッチの選び方

          電子工作しているとスイッチを使うことが多々あります。 タクトスイッチだったり、トグルスイッチだったり。 きちんと構造や用途を考えてつくればつくるほど、その選定に頭を悩ますことになります。 最近、スイッチを選定する上で「こういったことに気を付けておけば良かった」という知見があるので書き残しておきます。 せっかく部品を購入したのに「あっ、これ違うじゃん」というのが悲しい状況にはなりたくないものです。 スイッチのサイズいわずもがなスイッチのサイズは購入前に確かめておきましょ

          電子工作の小ネタ、プッシュスイッチの選び方

          ワンルーム収納問題をラブリコで解決する

          ワンルームかつ収納なしの物件に住んでいます。 住み始めてから収納をどうするか格闘の連続でしたが、やっと解決に一筋の光が見えてきました。その試行錯誤の過程を書き残しておきます。 結論から述べると、最初からラブリコをつかってDIYしたほうがそれなりに強度があり安定したものがつくれると思います。 突っ張り棒を利用する方法 そこそこ面積があり、壁面が広く使える部屋でした。 なので、下記のような2m以上のびる突っ張り棒と、 その突っ張り棒を垂直に支えるためのポールで、 下記の

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          在宅でハードウェアを試作するのにそろえた工具をまとめておく

          リモートワーク中心になって、ハードウェア試作をするため自宅で作業することが多くなりました。その結果、工具類が揃ってきたのでまとめておきます。 はんだ工具類はんだごては温度調整できるものを使用しています。 はんだ付け促進剤のフラックスも手元に置いてあります。 ハンダ吸い取り器はケチらず、つくりが良さそうなものを選択。 先にシリコンのチューブがついている方が、吸い取りたい場所に対して密着しやすいです。エンジニア製のハンダ吸い取り器「SS-02」は、楽に吸い取ってくれてとても

          在宅でハードウェアを試作するのにそろえた工具をまとめておく

          仕事のためのNotionを活用方法をととのえる

          仕事をしていく上でNotionを活用しています。 自分なりの活用方法を模索中です。 本記事では必要最低限の途中経過をまとめています。 こってりしたNotion活用ではなく、最小限の構成で必要な情報をまとめられるようにしました。様々な方が、Notionの活用方法を紹介していますが、真似をしても続かなさそうです。なので「今」そして「私」が必要なことをNotionで整えてみました。 特に下記の4つがあれば、現在の活用方法としては十分です。 ・情報を集約するためのホーム画面 ・

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          社会人歴1年そこそこで転職してみたので覚え書き

          大学をでて、社会にでて、1年くらいで転職してみたので、忘れぬうちに覚え書き。経緯は省略。使ってみたサービスや所感を思い出せる範囲で書きます。雑文でさくっとまとめ。 参考になるかもしれない読者 転職活動なんて本当に人それぞれだと思うので、「こういう話もあるよ」程度で参考にしてください。 - 第二新卒 - エンジニア - 理系出身 スケジュール感転職に要した期間は5ヶ月間。 とは言いつつ、そのうち2ヶ月はゆっくり体を休めつつ履歴書と職務経歴書、ポートフォリオを整理したり作

          社会人歴1年そこそこで転職してみたので覚え書き

          ベネズエラ産のコーヒー豆を輸入して、飲んでみる

          ここ5年間ほど、頭の片隅に思っていたことがあります。 それは、 「ベネズエラのコーヒーを飲みたい」 ということです。 時はさかのぼります。 幼少期に約4年間、南米のベネズエラ・ボリバル共和国に住んでいたことがあります。下記はその回想記になります。 ベネズエラといえば、チョコレートの原料になるカカオの栽培がさかんです。日本でもベネズエラ産のカカオを使ったチョコレートを見かけることがあります。 しかし、ベネズエラ産のコーヒー豆を見かけることはありません。 時々、コーヒー

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          深海魚の町、戸田にふらっと行ってみた #2

          下記の続き。 夕暮れ時に戸田にたどり着いた。 あいにくコロナ禍のため、飲食店は休業が目立つ町中。 宿のスタッフに教えてもらった居酒屋で肉料理を食べて、宿にもどった。 朝、起きると宿泊したゲストハウスは漁港に隣接していて、海が目の前。 戸田の海はちょうど内湾になっていて、波が少なく穏やかだ。 空と海の青色が目覚めを気持ち良くさせくれる。 ただ漁港の朝は早いらしく、午前3時ごろには漁の準備ためか少し騒がしかった。 宿のカフェスペースからの眺望 自転車で巡る戸田宿で自転車

          深海魚の町、戸田にふらっと行ってみた #2