織り終えた反物紹介【2024.10.23】

　9月17日（火）から織り始めた反物を、今週の10月23日（水）に無事織り終えました！ 　途中で作業所を休み、本音を言えば「もう通うのムリ…」っていうか「生きるのがムリ…」と心が荒れに荒れていた1ヶ月ちょっと。今月中に織り終えるのは難しいと考えていただけに、放棄せず最後までやり通せたことにすごくホッとしています。 　しんどかったぁ。。。このしんどさを、ようやく今日辺りから抜け出せたんです。（まだフラフラしてるかもしれない）嵐の中、体力が残っていないのにふんばっているようなしん

【お知らせ】おだまき さき織り展in錆猫ギャラリー（吉祥寺）

　こんにちは！ 　つい先週、秋をすっ飛ばし冬がやって来たのでは？と勘違いするような寒さに包まれた記憶があるのですが、あれってわたしだけだったのでしょうか（笑）ぽかぽか陽気が続く今日このごろ、外へ出るたび香る金木犀にきちんと今が10月であることを教えてもらっている気分です。 　みなさまのお住いの地域では、どのような秋が訪れていますか？ 　「おだまき」では秋恒例、吉祥寺の「錆猫ギャラリー」という場所をお借りした裂き織りフェアの時期が近づいてまいりました！11/14（木）〜17日

https://note.com/hanasaku_oriori/n/na8aae87ae89f 今日は1日作業所にいられた。 当分午後までいることはないかもしれない。 目標は、今織っている反物を今月中に織り終えること！ その先は刺繍やイラストに没頭したい。 作りだめしたい。 疲れているひとの癒やしになるようなものを作りたい。

飛行機は涙の思い出ばかり。

　先週、母親の田舎へ行ってきた。 　6月に取った飛行機のチケット。わたしの意思をすっ飛ばし家族内で話が進んでいたため、「わたし、秋までにはこの家を出ていくつもりなんで！」と一度は断った。 　しかし、母方の祖父母のお墓についてまるで記憶がなかったためずっと行ってみたいと思っていた。わたしが「ひとり暮らしを始めるなら今年しかない」と感じたように、「これは最後の家族旅行になるかもしれない」という思いもあり行くことに決めたのだった。 　結果的に行ってよかった。心底そう感じる。祖父

久しぶりに織る。

　10月に入ってから、今日はじめて「織り」に手をつけました。 　マカロンのイメージで織っていた前回まで。 　お気に入りだった藤色の布を使い切ってしまったため、今日から柄変してみましたよ。 　派手でしょうか？笑 　これくらい派手な服を普段から着てみたいものです。 ✽✽✽✽✽ 　8月に引っ越し、9月には疲れが出て休む日もあるだろうとは予想していましたが、想定外の出来事が身に起こり9月の半分は布団の上で身悶えしていました。 　脳ってすごなと思うのは、忘れていたことでも何かを

涼しくなったと見せかけて、夏が戻ってきたような1日だった。 頭上で鳴く蝉と足元で咲く彼岸花。 先週はじめて足を踏み入れた「鷹の台駅」。 今週も足を運ぶとは。 今後もご縁あれ🍀 駅近公園内の体育館で卓球をしてきた本日。 スポーツした！って感じたのは高校以来。 楽しかったです☆

『温めれば、何度だってやり直せる チョコレートが変える「働く」と「稼ぐ」の未来』／夏目浩次

　皆様は「久遠チョコレート」をご存知だろうか？ 　わたしは知ったのが、つい最近。湯気がでるくらい知りたてほやほやである。というのも、先日地元で、映画「チョコレートな人々」の自主上映会があったのだ。 　この作品は、「久遠チョコレート」の代表を務められている夏目浩次さんの19年間を追ったドキュメンタリー映画なのだそう。上映会の情報を手にしたときにはすでに満席御礼状態だったため、残念ながらわたしは映画を観ていない。ゆえに夏目浩次さんが出版されている書籍から詳細を得たいと思いこの

猫好きなら猫オンリーでやっていいと思うのだけどね… 先日地元に「うさぎショップ」があるのを知り、思わず立ち止まりニヤニヤしてしまった。 で、早速うさぎを刺繍してみたくなり巾着袋にトライ中🪡 イラストは後々画用紙にパステルで描くよ🎨 「飛躍」の意を込め「Jump」の文字を雲に！

「もしも僕が諦めたとして その夜は何を思い泣くんだよ 万事休す君の幸せなんて 悔しくて泣ける日々のことだろ」 https://youtu.be/He7NRBErChk?si=uR6Euk5FPnkuIDe0 ノンラビは解散しちゃったけど、田口達也さんがつくる楽曲が好き。努力と反骨精神…ソロも応援するしノンラビには今も元気もらう！

彼岸花を見て思い浮かべるのは、祖父の顔。

　祖父はわたしが産まれた約2ヶ月後に他界している。 　顔も声も知らない。よく聞くのは、きょうだいを溺愛していた話。わたしは祖父の面影も気配も知らない。 　だいたい両親がする思い出話にわたしの出番は少ない。やたら登場するのは、いとこ、いとこ、いとこ。ようやく自分が出てきたと思えば「ああ、まだあなたはお腹の中だったわ」とか。もう、いとこを育てとったらよろしかったんと違いますか？と拗ねたくなる。ていうか、拗ねている。わたしの名付け親も両親ではなく、親戚のおじさんだ。 　祖父との

福祉作業所に入所して今月で3年。去っていった職員は片手では数えきれない。会社の同僚が辞めていくのとは訳が違い送迎会など顔を出せないのは当然で、「支援員」と「利用者」という一線が引かれたまま「対等」にはなれず…感謝は伝えきれず。「再会」は祈ることしかできない。いたたまれない。苦しい

6色使いのたて糸での織りは、はじめて。 4色までしか仕上がりの想像が難しく、冒険する勇気がないため手を出したことがありませんでした。 虹みたいに可愛らしい色合いのたて糸で、イメージしているのはマカロンです。 乙女チックな響きが自分に似合わず面映ゆいですが…織っています！