いつまでも静養しているのに疲れて、徐々に仕事をはじめる。今日は、清水邦夫について。『雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた』、『エレジー』、『タンゴ・冬の終わりに』を中心に。八十年代前半の清水の仕事を追う。
昨日と今日は、体調がすぐれないので外出を避けて、「悲劇喜劇」の原稿に集中した。1980年代前半の劇作家清水邦夫の仕事について書いていた。「雨の夏、三〇人のジュリエットが還ってきた」「エレジー」「タンゴ・冬の終わりに」など。それにしても40年前の芝居が、つい最近のことのように思える
それは貴方を想い過ぎて変わり果てた私の姿、