斧研（おのとぎ）雅子（ライブインタラクション®️コーチ）
２０２２年６月２５日、２６日に上演する市民ミュージカルの稽古日誌をまとめたものです。
声が良いって言われたので、調子に乗って音声配信してみた
演劇技法（アレクサンダーテクニークやスタニスラフスキー、インプロ）を使って自己実現、コミュニケーション、人間関係の悩み解消、自己表現などのお手伝いをします。あなたがキラキラと輝けるといいねぁ！
自己紹介です。
あなたが支えてくれたから私がいる
キャッチフレーズが出来ました✨ 目覚めよ、魅力！！～人生のドラマコーチャー～ ”演劇の技で自分らしく楽々と人生を生きる” ライブインタラクション®コーチの斧研雅子です。 ”あなたの魅力を発掘”＆”あなたの感性を研ぐ”そんなサポートををします！ プロフィールはこちら ↓ https://note.com/interaction_0369/n/n9a707527a475?magazine_key=mf848d806a74b サイトマップはこちら ↓ https://not
2023年2月6日 指導に行っている高校演劇部の公演の幕が降りた。 舞台の上の学生達は感極まって泣いていた。 これから卒業して地元を離れる者、地元で進学する者。そして先輩達の跡を継いでいく者。 同じメンバーが揃うことはもう無い。 最後の舞台。 指導は基本的に私の考えを押し付けるのではなく、生徒達が内から湧いてくるものを待った。湧くための問いかけや刺激は与えたが、とにかく自分達の身体が感じる事を引き出し続けた。 稽古時間が合わないので、月に数回しか指導に行けない。行けない
今年から地元高校演劇部の演技指導に携わることになった 前回は「初めまして」から大会出場まで その後、下級生が再演することになったところまで書いたのでその続きを記す 因みに前回まで 再演にあたって 舞台の再演は どうしても初演の舞台を気にすることになる これはプロの演劇人にとっても同様で 高校生ともなればなおさらだ しかも、つい半年前に先輩が演じた舞台 自分自身もその舞台に出演していたりしていれば 自ずとその稽古に参加していた訳で どうしてもその時の先輩の演技や 演出の
今年から地元高校演劇部の演技指導に携わることになった。 自分の覚え書きがてら、ここに記そう。 老師からのバトンタッチ 私を「ドラマコーチャー」の資質があると仰て頂いた老師から、自身が高齢のため後継として高校演劇部の指導を引き継いで欲しいと言われた。 大変ありがたいことであるので、一も二もなく引き受けた。 対象の高校は地元でも実力のある所だったので、不安が無かった訳では無いが、足りない所があれば自分自身も更にスキルアップさせて行けば良いと腹を括った。 顔合わせ 顔合わせ
今日も高校演劇部へ指導に。ここへ来ての変更、色々とアドバイス。質問も沢山して、どんどん役を深めて行った。皆ウンウン唸りながら自分が何を感じているのか、それを確認して軌道修正。よしよし。 お昼にお弁当貰ってヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉｳﾏｰ♡🍴🍱♬*
月一の演劇ワークショップを先月は極近場の人達でやって感触を得たので、今月はもうちょっと広範囲にお知らせしてみた！ 誰が来るか楽しみ"(ﾉ*>∀<)ﾉ
そうだ、ワークショップをしよう先日無事に舞台の公演が終了した 今多くの公演中止がトレンドに上がっているので 本当に紙一重で上演できたんだなと 改めて有難く思う そして今回の公演でもやっぱり 基礎的な芝居のスキルを上げなければと痛感し 事務局に断りを入れて ワークショップを行う事とした 公演終了後の片付けの時に急に言い出したので 特に告知も打たず その場に居た人位だったが やりたいと熱望されもしたので よっしゃ！と開始する事にした その場でちゃちゃっと何か本番を目標にやる
2022/6/25、26に上演したミュージカル 7/16 ～8/20配信でご覧いただけます （視聴券販売は7/21まで） つらつらと一緒にやってきた役者陣の事を綴ってきたが 他にもたくさんいるし、スタッフもいる しかし、公演のオンライン配信のチケット販売が本日までなので この振り返りもここまでにしようと思う これまでの事はこちらにまとめた 改めて一緒に創り上げてきたメンバーに お疲れ様、ありがとう と言いたい そしてこれを読んでくださるあなたにも 会場にお越しくださ
2022年6月25日、26日に上演したミュージカル 7月16日 ～2022年8月20日配信（視聴券販売は7/21まで） でご覧いただけます 出演したキャストの様子を綴っています 確かな目（公演振り返り その15）在京の劇団出身の彼は 穏やかな物腰ながら的確な観察眼を持っており 後輩への指導には熱が入る 私と違って多数の前に出ることはしないけど マンツーマンできめ細やかな指導をする そのきめ細やかさは芝居にもよく現れ 時にノーブルな佇まいを見せる 本人はギャグパートを
2022/6/25、26に上演したミュージカル 7/16 ～8/20配信でご覧いただけます （視聴券販売は7/21まで） 葛藤の日々（公演振り返り その14）長年同じカンパニーで芝居をやっていると メンバーの入れ替わりと共に 自分自身の役割の変化にも遭遇する 私自身最初は一参加者として参加していたが ３年目からは指導的立場でメンバーを率いなさいと言われ 一方で自分の芝居の下手くそさに苛立ち ずっと悶々と月日を過ごしてきた 自分の芝居をレベルアップするために 色々なレッ
2022/6/25、26に上演したミュージカル 7/16 ～8/20配信でご覧いただけます （視聴券販売は7/21まで） 出演したキャストの様子を綴っています 突然の大役（公演振り返り その13）高校生の時に私と双子役を演じた彼女は あまりに声が似すぎて サントラCDを録音した時に どっちが歌っているか分からないと言わしめた 逸話を持つ人であるが 声が似ていたというよりも 彼女が頑張って似せてきたんだろうと思う そんな頑張り屋の彼女が 元々配役されていた人が都合が悪く
2022/6/25、26に上演したミュージカル 7/16 ～8/20配信でご覧いただけます （視聴券販売は7/21まで） 出演したキャストの様子を綴っています 圧倒的な力（公演振り返り その12）その人は私と同年である すこし愚痴臭くなるけどお読みいただきたい この市民ミュージカルは1995年から続いているが 初期から参加している私は 常に激しいキャスティングの戦いに臨んできた 女性の参加者が多いので自ずと役の取り合いになる 最初はある能力の高い演者がいて 主要な
2022/6/25、26に上演したミュージカル 7/16 ～8/20配信でご覧いただけます （視聴券販売は7/21まで） 出演したキャストの様子を綴っています 思考と表現と （公演振り返り その11）芸術に限らず自分の考えていることを 正確に相手に伝えることに苦労することはある 芝居の場合、感情表現で観客に想いを伝えるため 稽古の段階でその確認が行われる 演出が伝えたい意図 それを元に役者がどう演技表現をするか 演出家と役者は別個の人間だから それぞれが頭の中で思い
2022/6/25、26に上演したミュージカル 7/16 ～8/20配信でご覧いただけます （視聴券販売は7/21まで） 出演したキャストの様子を綴っています 託せる仲間（公演振り返り その10）くどいようだが公演が２月から６月に延期になった影響で 仕事の繁忙とかち合って稽古時間が取れなくなった役者がいた 彼は長年の役者仲間に連絡を取り代役を依頼した 奇しくも代役を要請された人は それまで県外で働いていたが この４月に地元に戻ってきたのだという 更に二人は１０年以上
2022/6/25、26に上演したミュージカル 7/16 ～8/20配信でご覧いただけます （視聴券販売は7/21まで） 出演したキャストの様子を綴っています 環境の変化の中で （公演振り返り その9）公演が延期となり年度を跨いだため 職場環境が変わり 出演を断念した役者がいた 学生の頃このカンパニーに関わり 進学して就職を期に地元へ戻ってきて 紆余曲折あってやっと共演が叶った 稽古中は色々と役作りについて話し合い 身体つくりも着々とやっていたので 本人としては出演し
2022/6/25、26に上演したミュージカル 7/16 ～8/20配信でご覧いただけます （視聴券販売は7/21まで） 出演したキャストの様子を綴っています 制作もやりつつ（公演振り返り その8） 各地に数ある市民ミュージカルが どのような運営形態をとっているか知らないが 我々の団体では設立当初は専属の事務局があり 制作を担っていた しかし長年の活動の中で 事務局も変化していき 今は専任がおらず本業と掛け持ちしている 制作のみならず全てにおいて専任は居ない こう
