寒くなると指が固まって、楽器をやっている人は辛いです。 ピアノの鍵盤に毛が生えてたらいいのなぁと思います。 でも弾きにくいし静電気も起こるし… と毎年思います。
「真面目」と「真剣」の違い が分かれば全て上手くいく 真面目は外を意識した カッコつけエネルギー 真剣は内に向けた 決心のエネルギー 同じ演奏でも 全く違うサウンドになる あなたは音楽に 真面目に取り組んでいる? 真剣に取り組んでいる? 真剣は楽しさと 同居出来るのだ!
低学年担任になって2か月、聞け(か)ない、座れ(ら)ない子が3●人中2桁。すでに流れている動きを転任教師が修正することは難しい。はっちゃかめっちゃか、息つく間もないけどボクはうれしい。日々喜怒哀楽を共にする中であの子たちに恋してしまったようだ。そうだ!ウクレレをプレゼントしよう!
演奏中の意識の違い 初心者は 間違えないように 譜面と楽器に執着 経験者は 観客を圧倒しようと 世間体となりふりに執着 達人は 楽器で遊びながら メンバーと観客と空間に 優しい意識を入れる そして天才とは 初心者の段階から 達人のように 愛の意識を持った人のこと!
多くの人はミスを嫌がる が、段々と 【ミスが無いのに 合っていない音】 が気になり始める 人より 上手ければ 人気があれば 認められる とコンプレックス から出る音は 同じコンプレックス を持つ者を引きつける その方向性だと ミスが減るほど 音楽人生に逆効果をもたらす
不安や恐怖で 音楽する人は とにかく満たそうとする テクや理論があれば 何かが満たされると 頑張り続ける 残念だがそれは妄想 実際に 音楽人生がグルーヴ している人は 何もない 初心者の時から 楽しんでいる! 今を味わわない人は 一生幸せは味わえないものだ
楽器から音を出すとき 何を意識していますか? 不器用な人に限って ただ早く動かそうとしたり 頭の中が音名や記号で いっぱいになる 傾向があります 実は人体の仕組みとして 【指先の感覚に集中】 すると一番スムーズで 強く指を動かすことが可能 これぞ達人の感覚!
大体の人は新年目標を立てても年末にはどんな目標か忘れ,「今年も目標達成できなかった」となるだけ…でも本当は今年こそやりたいことがあるはず!そういう方にそもそもの「目標をたてること」についての考えをお話しました! https://youtu.be/49wJJ57xBtw
毎日練習しなくちゃ… と言った人で続いた人を 見たことがない もっと上手くならなくちゃ… と言った人で上手くなった人を 見たことがない 逆に何も言わず 楽しそうに楽器に触れる人 で上達しなかった人を 見たことがない 人の本質は行動に現れる 行動を変える出会いを大切に!
腕を前に伸ばそうとすると 逆に 背中は縮まろうとする 足を踏ん張ろうとすると 逆に 重心は上がり不安定になる だから楽器は 「弾く(はじく)」 のではなく 「触る(ふれる)」 こと! 世界は常に 作用(陽)と反作用(陰) でバランスしている これぞ音楽の真髄の一つ!
日が沈むのを 静かに見つめる 10分ない位 頭の中で何も喋らずに ただ美しい夕陽を 眺めていられる? もし ネガティブな言葉 が浮かんだら おそらく演奏中も その言葉が脳内を ハックしている ただ美しさに 身を任せられたなら あなたのサウンドも 美しさを纏っている
【阿吽の呼吸】 という言葉がある まさにこれは 音楽の極意でもある 不思議なもので 相手と呼吸を合わせると 穏やかで平和な空気が生まれる 呼吸をずらすと 喧嘩が始まることすらある 音の出ていない「スペース」 を感じ、歌い、合わせると 人は繋がる、バンドはグルーヴする!
大柄な男が 力任せに演奏しても 大抵しょぼい音しか出ない 逆に 小柄な女の子でも ビックリするくらい 大きくて透き通る音を出せる この違いは 【体幹と意識の使い方】 丹田の使い方がキーとなる でもただ意識しても無駄 まずは演奏中に 呼吸と視線を意識するところから
先週末は6年ぶりに合奏に参加。5人チームのアンサンブルメンバーは、久々の人もいれば初対面の人も。ライター業が軌道に乗るまで封印していた楽器で難しい曲に挑む。来年のコンサートが楽しみだなとワクワク。 そうそう、この感覚が好きだった。 大切だった感覚が、また1つ戻ってきた。
つまらない人が 流暢に英語を話しても つまらない内容が 流暢な英語になるだけ 同じくつまらない人が 流暢に楽器を演奏しても つまらない音が流れるだけ 中身が面白い人は 面白いアウトプットをする! これ音楽 そして 表現の本質 本質的に 【面白い人】 になろう!
「心を込めて演奏する!」 と思うと ほとんどの人は 「楽器や譜面を凝視して 力いっぱい音を出す」 でも 【楽器や譜面から自由になり 頭の中の音に集中する!】 方が音に迫力が出る むしろ 【弾き気が無くなる!】 方が達人の音に近づいていく 精神と身体の不思議な反作用
同じ練習内容を 同じ量、同じ情熱でやるのに 人によって能力に差が出る この根本理由は 【ご機嫌かどうか!?】 何も身につかない人は いやいやこなしている人 何でも身につく人は ご機嫌に前向きに課題をこなす人 音楽人生は 才能ではなく 「心の姿勢」 で最終的に決まる!
暑いと汗が出る 寒いと震えて熱を保つ 外気とのアンサンブルで 勝手に反応する便利機能 なのに 楽器を持つと ほとんどの人は 周りが聴こえなくなる まるでテスト 正しい音を出さないと 怒られる生徒の様 そんなにビビらず ただ仲間の音に身を委ねれば 万事うまく行くものです
<ラジオ> 【テクニック依存症!?】 「お金」や「性欲」 や 「テクニックに囚われて 音楽を修行にする人」 みんな同じ「欲」の問題です。 欲をうまく使って自分を コントロールする秘訣 についてお話ししました! https://note.com/saitoakihiro/n/nd89986063755
子供が落ち着きないのは 身体が固まるのを嫌がるから! 逆に言うと 行儀よく大人しい姿勢を 15分以上続けると 多くの大人のように 関節や筋肉が固まっていく 楽器の達人になればなる程 体幹が細かく揺れて 全身連動で演奏する 最高のサウンドは子供の様に 揺れる身体から産まれる!
ミスをした時の態度で 演奏者の胆力がわかる 心の弱い人は 自分への失望や怒りを表し 普通の人は あ!と言う顔をし 器のある人は 何事もなかった顔をし 達人はミスを契機に 新しいサウンドを生み出す 【音楽に没頭できている量の違い】 が態度に現れる 音楽以外にも現れる