
いい子ちゃん卒業! 20年ぶりにフルート吹いてみた
こんにちは🌸
昨日はむしゃくしゃしてマックのポテトMサイズを2つも食べてしまった星七えりです。
どうかしてるぜ!
(PMS期にどうしてもマックを欲する女)
(ジャンキーなものでしか得られない栄養がある)
2024年の振り返りお茶会で、
「今年はフルートや音楽活動を
もう一度始めてみたいです!」
と発表したわたくし。

そういえば、クライアントさんの中に楽器販売の仕事経験と元吹奏楽部仲間がいたな?と思い出し、LINEでいろいろと質問👂(行動💮)
そうして、12月。世間はクリスマスムード真っ只中!の中、きょどりながら楽器店に行き(行動💮)
なるほどー、フルートはエントリーモデルでも9万円くらいするのかー、20万くらい必要なのかー、今の私には無理だなぁ😞と、しょぼしょぼ帰ろうとしたその時!!
冬のおためしレッスン☆
のPOPをみつけ、これだ!と思った。(行動💮)
だってねー、わたしって「やりたい!」と色々思いつきはするけれど、超絶飽き性なもんで。
続かないかもしれないことに
大金出すのやっぱり怖すぎるよネー。
っていうか、高校卒業からもう20年近く吹いてないし。音出るんか?って感じだし🙄
20年ぶりと書いたけど、うそだった。
実は、1回だけ再チャレンジしようとしたことがあったわ。
20代で「抑うつを伴う適応障害」と診断されたとき、無職引きこもりで居場所がないし、なんとか社会とつながらなくては!と、某大人の音楽教室おためしレッスンに行ったことがあって。
でもね、そのときはわたしの精神状態も酷くて、認知もゆがんでいたからかもだけど、先生がピリピリしてて怖くて全然音が出なくて💦
「ほんとに経験者ですか?」
みたいなことを呆れながら言われたんだよね。
(記憶の中では)
それでショックで泣きながら帰宅して。
「もうわたしが音楽活動なんて無理なんだ、あの頃はあんなに吹けたのに。カスカスの音しか出ない。」
「初心者からパートリーダーまでやったのに。楽譜が読めない、頭に入らない。わたしの脳みそは死んだんだ。」
「もう、吹奏楽部でみんなでゴールド金賞!のために練習してきた日々は過去の栄光なんだ」
と、心の中にふたをして、なかったことにした。
そうしてあれからまた10年近くの月日が流れ。
なぜか、たまたま行ったカフェのオーナーさんが吹奏楽部時代や先輩で。
「また一緒にフルート吹こうよ!」と声をかけていただき、再びチャンスがやってきた!!
(過去のわたしへ。そのときできなかったとしても、またできるタイミングやご縁がめぐってくるから大丈夫だよ)
本当は、心のどこかで「またやりたいな」と思っていたけど、「新潟 フルート」とかで検索しても、ガチな楽団とかしか出てこなくて。
違うんだよなー、わたしはただ楽しく吹けたらいいんだよ。でも1人で吹いてても楽しくないから、たまに合奏したりしたいんだよ。
まちがいなくこの人生、音楽が好きだし得意なことだった。
でも、音大に行けるほどの能力はなかったし、選択肢にもなかったし。
だって仕事にできないし、常識的な?考えの親のもと、学生までの活動な気がしていた。(そんなのやっても食べていけないでしょと)
そして、たとえば転職エージェントに「音楽教室の受付」とか紹介されてもわたしは子どもや生徒さんへ案内がしたいわけでもないし、ましてや楽器を売りたいわけじゃないし、、?🤔
そうだ!!
自分がまた吹きたいんだ!!!
やったらいいじゃん!何歳からでも!
仕事には繋がらなくても!
というわけで、前置きが長くなりすぎましたが、
フルートを吹いて「たのしい!」と思えた感覚を
忘れずに書き残したいと思います。
新潟県民の方には見覚えのある写真ばかりで身バレでしかないので、有料とさせていただきますね笑
何とぞお許しを、、🙏
(※途中で立ち寄ったカフェ記録などもあります。インスタやブログなどでは言えない、わたしゃ何がいいのかわからんかったYO!という辛口もほんのり入っております)
ここから先は
¥ 200
この記事が参加している募集
星の数ほどある記事の中から見つけてくださり、本当にありがとうございます☺️💫 いただいたサポートは、わたしのアトリエ作り(お茶をお出ししながらゆっくりお話が聴ける場所)の費用にさせていただきます!