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年末年始にウクレレを弾こう!・・・高機能ウクレレをタブレットで楽しもう!【レッツ ソロウクレレ入門】

レッツ!ソロウクレレ 入門01

ボクの教室(小2教室)にはウクレレが置いてあります。

今年度は音楽授業は専科の先生にお願いしていますが、ちょっとした折に、ウクレレ伴奏で子どもたちと一緒に歌います。

子どもたちはウクレレに興味しんしん・・・教師机の後ろのたなにぶら下げられているウクレレをうれしそうにつま弾いています。(自由にさわらせています)

ウクレレの開放弦(押さえていない状態の弦)は、ドミソラの4音ですが、この音を使って、チェッチェッコリ(1年の音楽教科書に出てくる曲・ダンス付き)のメロディが弾けることを見つけた子がいて、それがたちまち広まりました。

本物が楽器が一番であることは百も承知ですが、タブレットでもその雰囲気をどの子にも味わってもらいたい・・・そう思ってアプリを作りました。

 どれもインターネットがつながっていれば、ワンクリックで立ち上がります。

(1)レッツ!ウクレレ(ベーシック) → こちら

(2)レッツ!ウクレレ (プラス) → こちら

(3)ウクレレ コードベーシック  → こちら

(4)ハッピーウクレレ(略してハピレレ) → ここから

そして ついに完成したのが


ソロウクレレが本物みたいに弾ける!

★WEBアプリ 

(5) レッツ!ソロウクレⅠ

      → ここから (Scratch版) 

<レッツ!ソロウクレレ Ⅰ 曲リスト>
もぞりとこぞりて
みかんの花咲く丘
ゆりかごの歌
小さい秋見つけた
エーデルワイス
若者たち
よろこびの唄
きよしこの夜
ふるさと
オーラ・リー     

このたび入門者用(2年生に体験してもらうことをイメージしてつくりました)

(6) レッツ!ソロウクレレ 入門01

→ ここから (Scratch版)

<レッツ!ソロウクレレ 入門01 曲リスト>
01_喜びの歌(メロディ)
02_喜びの歌(和音)
03_かっこう(メロディ)
04_かっこう(和音)
05_メリーさんのひつじ(単音)
05_メリーさんのひつじ(和音)
07_きよしこの夜(単音)
08_きよしこの夜(和音)
09_オーラ・リー(単音)
10_オーラ・リー(和音)

これらのアプリを子どもたちのタブレットから開かせるには、ひと手間かかります。 多分、noteは開けないと思います。

ボクは、パワーポイントのスライドに、リンクやQRコードを貼り付けて、それをPDFファイルにしたものを、teamsで子どもたちに送ります。

もしよろしければ、下のPDFをご利用ください。
 今回は、QRコードは省略しています。

下からダウンロードできます




★デモ演奏動画をご覧ください


こんな感じで弾けます! カネッチが実際にタブレットで弾いて画面録画した動画です。

 演奏デモ動画(YouTube)


以下、過去記事も紹介します。
興味をもってくださったかたは、ぜひご覧ください。


趣味でウクレレを弾いています。
教室にも持ち込んで、「今月の歌」(朝の歌)や、音楽授業でもよく弾いています。

子どもたちも、ウクレレの音色が大好きです。

子どもたちがウクレレを弾きたいというので、休み時間は、自由にさわらせています。

あるとき、ウクレレをもった子の後にボクが立って、ウクレレの左手(弦を押さえる手)を担当し、右手(弦をはじく手)をその子が担当して、二人一組でコード伴奏をしながら歌ってみました。

宴会芸の二人羽織ならぬ二人ウクレレです

すると・・・・

とってもいい感じなんです。

ボクは子どもたちにウクレレの雰囲気だけでも楽しんでもらいたいと思ってこれまでも、アプリ版ウクレレを数種類作って子どもたちに紹介してきました。

Noteにも投稿しましたので、ぜひご覧ください!

上のアプリは、画面をタッチするとウクレレの音がするというものでした。

「弾く」という雰囲気を出したくて、ついにこんなアプリをつくりました。

今度は、コードを選ぶと、コードの押さえ方が示されて、弦をタッチしてなぞると、弦楽器っぽくなるのです。

反応速度の関係で、ゆっくりしか弾けませんが、楽器らしさが出てきました。

そしてついにできました!

 ウクレレの楽譜(TAB譜)のデータを読み込ませると、なんとソロウクレレが弾けるのです!

弦をはじくことはもちろん無理ですが、なぞることで、演奏できます

正しく弾くと、自動的に次に進んでいきます。

音色は21音色、+12 ー12の移調機能
HighーG、 Low-G 切替
リズムタップ可能・・・など、多機能です。

速いテンポの曲は無理ですが、ゆっくりテンポの曲ならソロウクレレの雰囲気を楽しめます。

弦を弾く(なぞる)向きは、一方通行で、タッチして放すタイミングには少々コツが必要ですが、すぐに慣れると思います。

もし興味をもってくださる方がみえれば、上記の過去記事もふくめて、スキをくださるととてもうれしいです。




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