今後の新幹線整備では、実現性を高めるため最高速度をあえて控えめにすることで費用を効率化すべき。その一つがカーブをきつくすること。 現在の基準曲線半径4000mから東海道新幹線並みの半径2500mにするのが良いと考えるが、これによってどれくらいの費用効率化が出来るのか気になる
個人的には都城市が主張する鹿児島と結ぶルートがベスト。人口増加中の姶良市や鹿児島空港を通ればそれなりに利用される。宮崎と他県の移動需要だけで採算取れると思えない。 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mrt/994659?display=1
宮崎県にとっては、東九州新幹線は、鹿児島中央と宮崎を結ぶ線だけで十分だろう。鹿児島空港経由にすれば採算取れそう。 https://tosonline.jp/news/20240129/00000005.html
肥薩線を宮崎新幹線に置き換えるのも現実的な選択肢かもしれない。 熊本県が目指す在来線のまま肥薩線を復旧させるのは現実的でない。 https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20231226-OYTNT50167/
まぁ箸休め気味の内容として云えば東九州新幹線も費用対効果 で云えば沿線人口の少ない日田や由布院通す意義に疑問はある わけだしましてや北陸新幹線ですら低迷している上にそれ以上 に西九州新幹線なんて四国以上に無意味だけどな… https://news.mynavi.jp/article/20231202-higashikyushushinkansen/
東九州新幹線も宮崎までの距離で云えば西九州新幹線以上に 意義はあるといえるけどリニアでなければ認めないなんて 論調はあるしそれに限らずとも大分~延岡の経路に対しても 臼杵・佐伯を通す通さないの話になりそうだよな… https://trafficnews.jp/post/121711
次の「新幹線」はどこか 計画をまとめると“本命”が見えてきた? https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2112/03/news058.html この記事を踏まえると、 西九州新幹線は整備方式等の再検討する手順を踏みつつ、四国新幹線など他の基本計画線の新幹線の建設・開業を同時並行すべきだと強く思う
今年も香川県で四国新幹線のシンポジウムを行なうようだな https://www.pref.kagawa.lg.jp/kotsu/tetsudo/2022symposium.html 好ましい事ですが、他の新幹線誘致地域の方も講演者として呼び、協力的に誘致する方法が良いと思う。何度も書いたが新幹線で空港を結び地方間同士も結びつく事が実現の鍵だと思えてならない
鹿児島県南部の対外宣伝は薩摩半島側が目立つ。鉄道が3分の2程残り観光列車もある一方、大隅半島はほとんどの鉄道を失ったのが大きな痛手。 県内東西地域格差是正のため、東九州新幹線整備を工夫し段階的な広域鉄道網の再整備を! https://note.com/epawa387/n/n305df334169c
「中速新幹線・中速鉄道」の概念を聞いているが、線路と車両はフル規格のものを使って速度を控えめにして建設・運行するという考え方が広がってほしい。最高速度を時速200~240km程度で想定して新たに建設・運行するフル規格新幹線。曲線も従来よりきつくできるなどの工夫も可能だろう