東京裁判では、戦勝国が敗戦国を復讐して裁く。しかもやりとりは英語のみで日本語ではいっさいなされなかった。つまり被告人たちには何が審議されているか、説明もされず、しかも日本語にも翻訳して進行するという事前の取り決めも守られなかったのである。日本人弁護士の抗議も無視された。
東京裁判は大きな間違いを犯した。それは裁判ではなく、戦勝国による敗戦国の裁き、理不尽な復讐劇だった。それはいまも米中朝によって、日本破壊と日本売国となって続いている。
戦没者追悼式で、天皇陛下のおことばの中に「深い反省」が盛り込まれたようだ。 これは、戦勝国に対してではなく、犠牲者を出してしまったことに対する反省であると思いたい。 当時の状況では、戦わない選択肢は無かった。 開戦の詔は↓の通り https://kids88.org/2020/01/11/kaisen_mikotonori/