あの神様が怖いと言われている理由の一つとして私が解釈しているのは「心臓が持たない」こと。私の場合でいえば、助けてくれるのは大概ギリギリのタイミング💦「もうダメかも」と冷や冷やする。鈍感で単純なくらいがいいらしい。別な人の解釈によれば、ギリギリなほうが奇跡を感じやすいからだそうだ。
久しぶりに芥川龍之介の『運』を読んでいた。あの神様に願うとき、この『運』に似たような結末になる人がいる。例えば「お金をいくらいくら用立ててください」と願ったところ、帰りに事故に遭い、足りるだけの額の保険金が降りたとか。そういうところが、あの神様が「怖い」と言われる理由だ。
龍神雲降臨🐉🐲 大変ありがたいんです お願い事するの忘れた🥵