50年のクロニクル。10年ごとの全6話、連作短編。舞台はニュータウン、どことなく既視感が残るのは被る世代もあるからでしょうか、なんて思いながら。
根を詰めて長い原稿を書く。13時に書き始めて、はっと気がついたら、18時半になっていた。久し振りに取り出した『歌舞妓年代記』。必要があって本棚から取り出したけど、拾い読みをしていると飽きません。