141.ライトノベル『ソードアート・オンライン』川原礫2009年。第一巻のアインクラッド編は圧縮された感じがあり、物語が始まる予感がする。読者は閉鎖された世界で、キリトとアスナのデスゲームを体験する。だが死とは何か説明がない。もし世界がデータであれば、人は非存在でしかない。
! アクセルワールドが無料配信されている。川原礫作品はほぼ全部小説も持っていて読破済み。とはいえこのアクセルワールドも実はまだ完結していない。アニメ化されているのは最初のほんの出だしだけ。でも「ヤッター」だ。全話観よう。(完結できないのは別作品(ソードアートオンライン)で多忙中)