ギターフ
取りあえず書いてみたもの
年末大掃除は実際にしたことがない気がします。 子供の頃は親がなんやかんやしていた記憶はあります。 仕事柄、年末年始は稼ぎ時なので、がっつり掃除というのはなかった。 ただまあ、ゴミの回収日が、ガツンと開くので細々としたものなどは捨てておこう、くらいなのではないでしょうか。 ちゃんとした掃除ネタが、ないなら概念を整理整頓をしてお茶を濁しましょう。 趣味の棚卸しです。 読書、映画/音楽鑑賞はなぜか趣味認定されがたい風潮もある一方、アウトドアや推し活などwithコロナで流行ったもの
どんどん読み進めております、伝説シリーズ。 今回のネタは、 悲録伝 (講談社ノベルス) 伝説シリーズの6巻なので悲"録"伝。 西尾維新クラスタなら初歩のアナロジーですね。 二進法で悲110伝とかになっていない。 化物級の物語シリーズに比べて何巻か分かりやすい親切設計です。 伝説シリーズの文庫化はようやく2巻悲痛伝が販売されるので、6巻である悲録伝が出るのはかなり先の話になります。 もし、前回の備忘録から伝説シリーズに興味を持った方がいれば、ゆっくり読んだり、読み返したり
悲鳴伝 (講談社文庫) 今回の読書は、文庫版発売 西尾維新 伝説シリーズ 第一巻 悲鳴伝です。 文庫化の目玉は表紙の美少女。 文庫としては、恐ろしい厚さとお値段な訳ですが、 これが伝説シリーズとあるとおり、 この物語には続刊があるという凶悪な仕様。 講談社ノベルス版発売が2012年なので10年振りに文庫化。 当時、すでにブームを巻き起こしている化物語シリーズもあったのですが、 そこに放たれたレンガみたい大きさの講談社ノベルスはまさに西尾維新節の真骨頂。 地の文の量が尋常では
体調不良で先月末は自宅療養と相成りました。 PodcastのTT聴きや、Netflixでオバロ、ダン間違、食戟のソーマを見てました。 そして復調して、最も楽しかったお出かけ先が、 街の本屋さんでした。 というわけで今回の備忘録 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか オーバーロード 怪盗フラヌールの巡回 屍人荘の殺人 魔眼の匣の殺人 1つ目は今期アニメのネタバレを我慢出来ずに 続いて、 から最新刊まで読み直しました。 メディアミックスも順調で、
さて、こんなんどなたが読むのかわかりませんがアイデアが降ってきたので一筆啓上。 テーマは日本一のpodcast、樋口聖典さん。 いや、アワード獲得ったの2019年だし、COTENラジオのパーソナリティは3人だから、日本1/3のpodcastなんじゃね、とか私はヤンヤンさん原理主義! ゆる言語学こそ至高という方もいらっしゃることでしょう。 今回は、ちょっとだけ視点を上げてみてほしいのです。 彼がいかに日本一のpodcastなのかと言うことを考察してみましょう。 1.元広告音
成功するまでやり続ければ夢は叶う。 すべての失敗は成功するまでのマイルストーンでしかない。 ロジカルに真である。 しかし、一つ誤謬がある。 何を失敗として、何を成功とするかは結局、自分自身である。 どういう事か。 例えばwithコロナにあたり始めたガンプラ作成。 ネットに上げられた作例や、制作動画、Howtoを漁り、昨今の品薄状態の中からお目当ての機体を購入しすべてを注ぎ込む。 学び、試行錯誤し完成させる。 当然、目標としていた仕上りには容易く成りはしない。 さらに
https://open.spotify.com/episode/2C7vYPw6FDdvdoUPvUqEFF?si=JVYRhnFoRW-rkuLRPDbIOg&utm_source=copy-link 今月もpodcastの話を一つ。 タイトルの通り、日本一のpodcasterこと、 樋口聖典さんだ。 いやまて、彼は本当に日本一なのだろうか? Applepodcastとspotify特別賞のW受賞は、 あくまでCOTENラジオ メインのTalkerは深井さんとヤンヤ
さてさて、色々ありましてpodcastにどっぷり浸かりっぱなしな日々を過ごしております。 podcast界のカール大帝、樋口聖典界隈からついにたるたるそうすにまで視聴?開始。 感想は、聴ける。 十分聴き応えのあるコンテンツだ、コレ。 存在は知っていたものの樋口さんがTalker側にいるものを大分聞き尽くしたけど、これ聞くレギュラー入りです。
川上稔の25周年記念コラムを、更新されたら読むのが、私のジャスティス。 企画書の話が濃い。 企画書を書くような仕事はしておりませんが、 なるほどと思うことしきり。 (前略)企画書はね、――自分の中にある”やりたいこと”を捉えるために作るものなの。 担当に説明するも何も、自分がそれを理解してなきゃ駄目だものね。 けだし名言。 このコラム神回ですよ。 創作に、限らず"やりたいこと"の言語化やブレストにピッタリすぎる。 アイデア出しのFMTにもいいんじゃないでしょうか。
ようこそ、大きな声では言えない新人研修に。 (いきなり変なテンション) 私が所属するような中小零細、ベンチャースタートアップ、のような企業にも新人が来ました。 新卒採用を頑張ってくれた人事部の方ありがとう。 ようこそ新人さん。 まだまだポストコロナの生活が確立していない為、新人さんは在宅zoom研修と週イチの現場OJTが続くようです。 仕事とのマッチングを判断するのにとても時間がかかる方法になってますね。 多分既存の社員とは全く別の職業感を形成する事になるんでしょうか
マルドゥック・アノニマス 7 (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-24) 重たくて、長くて、最早ライフワークなのか、 新刊が出たので早速読了。 信仰とさえ言えるかもしれない愛読シリーズ。 天地明察とか、光圀伝あたりを紹介して冲方丁を知ってほしいと思いつつ、結局マルドゥクにハマってほしいが心の奥底の願望なんだなぁと思います。 7巻の展開は、まさにまさかの展開。 読者がいる”神の視点”からイースターオフィス側とハンター側の物語は単純な正義と悪の対立が成り立つのかと疑問が出て来ま
ちょっと前までCOTEN難民などと、言っていた脳天気な奴柄がおりました。 深井さん関連で超相対性理論、みんラボ、ascopeを最新話に追いついてから樋口さん関連に振ったのが沼だった、という話です。 スマホのバッテリーとギガの消耗を抑えつつ、通勤時間の有効活用としてyoutube視聴やカクヨム読書を、ポッドキャストを聞き始めました。 耳を貸すだけで、手と目が空くのがとてもいい。 電車を乗り過ごしたり、スマホを落っことしたりまぢでしなくなります。 で、 株式会社Book
世界史を俯瞰して、思い込みから自分を解放する 歴史思考 読了。 まず驚くのはその圧倒的な読み易さ。 COTENラジオで元ネタを知っているから? 口語調の文体? イラストが多めで、実は文章が少ない? ペラペラと読み返してみて、考えると、 例示される偉人のエピソードから抽出されるメタ認知が非常にわかり易いのだと気付く。 そしてエピソードから抽出される過程、歴史思考のプロセスもわかり易い。 どれくらいわかり易いかと言うと、 「近代ヨーロッパがあれほど強くなった理由」を 本を一
COTENRADIOを最新話まで追いついてしまい、難民化していたなかで、ハマったのが新型オトナウィルス。 まだまだ話数がありますが、聴けたとこまでで行くとこの回が秀逸。 学校や社員研修で、男性講師が、男性だけを集めてやるべき。 男は狼。 この慣用句の本当の理由がとてもユニークかつ、わかりやすく話されてました。 女性は髪サラサラで、肌ツヤツヤで、いい匂いがすると狼が近づいてくる。 カワイイや、キレイと褒めてるやんと言い訳するけど、女性側から狼を見ると、髪ボサボサで、肌ガサガ
カクヨムからサラッと一筆啓上。(巴里か!) 制作裏話と叩きとして創作論を語るアイコントーク。いや本当にフリースタイルですね。 めっちゃエモい話や、めっちゃエッチィイラスト兼服装構造などジャンル"川上稔"から、25周年連動企画の連載を読んでます。 スタンスは、創作論を制作裏話として読む。 やはり都市シリーズ時代の話は懐かしい。 ただSFとTokyoがもはや絶版。 中々、触れてもらうのは難しいようで。。。 一方で終わクロ、ホライゾンは企画として勝ちに来てるのがすごいなぁ、と
最新話までポッドキャストのCOTENを聞き終わってしまった。 みんラボ、a scope、超相対性理論まで最新話まで聞き終わってしまった。 更新を待つ間、さてスキマ時間に何を聴きますかね。。。 COTENクラスタと括るなら、みんラボ〜からは深井さん系必修ポッドキャストと定義付けできると思います。 ここから ·超相対性理論のMC荒木さん、康太郎さんに行く二次履修 一方で樋口さん系履修ポッドキャストはまだ全容が把握出来てないです。 出てきたのが、 ·樋口さんがTalkerで