言わずと知れた松本清張さん「砂の器」、映画制作50周年と言うことで再読しました。 重要なことが都度書かれていて前を繰って読まずともすぐ話を追える。 大活字本を初めて目にしましたが、作者の構成の力は言うに及ばず、活字の大きさも相まって高齢者にはとても有難い本でした。
大活字本シリーズって知ってた⁉︎ 身体障害者の働く工場を母体として大活字本を発行しているんですって! 高齢化で大きな活字への需要はあれどコスト削減を強いられる出版社ではなかなか踏み切れない。んで社会福祉法人が図書館など公共機関向けに出版していると。いろんな取り組みがあるんだNE