100日目。音声学言語学期末試験。学習心理学の補償反応の条件づけについて。モルヒネ投与による本来反応は脈拍低下、痛み感受性低下だが薬物を対呈示した場合、脈拍増大、痛み感受性増大と逆反応に。補償反応という。身体はホメオスタシスが働き、薬物による脈拍低下を平常時状態に戻そうとしてる。
古典的条件づけは、きっかけに伴う反応。反応には自発的な行動も含まれる。意識せずに条件反射的に現れる行動は古典的条件づけになると認識している。ちゃんと言語化できるように咀嚼中。
秋のアップデート週間終わって今日から通常運転です。 古典的条件づけは反射に基づくもので学習によりあとから関連付けることもできます。 よい関連づけが出来ていれば、緊張する場面でもリラックスを呼び起こすことができます。 日頃からワンコにとって楽しいことや嬉しいことを関連づけよう。
条件反射で嬉しくなるものを作るのは実は難しくない。たんたんと刺激と刺激の対提示をするだけ。それが出来ないのは刺激と刺激の間に余計なものをいれてしまうから。名前が嬉しいものであるには名前を読んだあとに必ず嬉しいことしか起こらない。その約束を守るだけ。それが難しいのだと思う。
古典的条件づけ 生得な反応と学習された反応がある。 私たちは学習された反応をよく使う。 犬が嬉しいとか楽しいとか安心するという反応をあるものと関連付けることができたらそれは犬にとってそれは強力なサポートになる。