お客様と会話が弾まないと悩む方へ。「今日は何をお探しですか?」は突然すぎる。例えば、「お荷大きいですねーいろいろお店をまわられたんですか?何かいいなーと思うものありましたか?」など、お客様を観察して少しづつ聞いていく。何を言うかよりも流れとタイミングが噛み合うほうが会話がはずむ。
案の定、noteを書く時間がとれず。でもたくさんお話できてよかった。人と話すのは苦手だけど、気心の知れた人と話すのは好き。つい、いつも聞き手に回ってしまう私ですが、今日はみんな思いやりがある方なので、それぞれ丁度いい配分で話せた気が。って、こんなこと考えるから話すのが苦手なのか。
気をつけて。仲良く世間話ができれば顧客になると思われがちだけどそれは違う。なぜならお客様は店員と世間話をしにきてるわけではないから。自分の悩みが解決できてより素敵になれる服を探しにきてる。世間話よりも、お客様の悩みを解決できるような服の話ができると信頼され顧客につながる。
息子と美容院にいってきた。1人の美容師は「アンパンマンすき?」「今日どこに行くの?」と必死に話しかける。指名が絶えないもう1人の美容師は「そっかーおもしろいね」「いいね!」息子の話をニコニコ笑顔で共感。息子の機嫌はみるみる良くなる。人の話しをとことん楽しそうに聞く。人気店員の極意