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軍神さんから学ぶ褒め方:Abema「愛のハイエナ」

こんにちは!
企業の営業活動の支援や研修を行なっているfigfigの花川と申します。
2021年に株式会社figfigを創業し、
上場企業からスタートアップまで数多くの営業活動の支援や研修を行なってきました。

本日はみんな大好き軍神さんの、
すぐに使えるアドバイスを厳選して共有したいと思います!


愛のハイエナ

突然ですが、山本裕典さんがホストになり売上を上げていく、
Abemaの「愛のハイエナ」をみなさん見ていますでしょうか?

ちゃんと見てはいなくても、
short動画などで山本裕典さんが喫煙所で怒っている動画は見たことがあるんじゃないでしょうか?笑

見どころはたくさんあるのですが、
その中でも山本裕典さんのアニキである軍神さんが指導する言葉が素晴らしいのです!
ホストだけでなくビジネスでも恋愛でもすぐに使えるものばかりだったのでそれをみなさんにも共有したいと思います!

余談ですが、番組を通してホストって大変な仕事だなと思いました…
※僕も十年前くらいに数週間働いたことありますが、
辛くてすぐに辞めてしまいました…笑


軍神さんの教え

ここからは実際に動画の中で、
軍神さんがアドバイスをしている内容を厳選してお届けしたいと思います。

会話の流れに沿って褒める

女の子から"茨城"の話が出た際に、
"茨城"のまま話を膨らませたり誉めたらダメだと言っています。

"茨城"のことを褒めたり深ぼっても、
会話をしている相手のことは何もわからないですし、
話してて楽しくないですね。笑

軍神さんは言います。
茨城は何もない!だからこそ青春が作れると考える。
「おれが高校生だったら〇〇ちゃんと同じ高校で恋愛したかった。
逆に何もないから公園で8時間一緒に座ってもいい。」
と伝えろと。

軍神さんは流れに沿って褒めろ!と言っていますが、
こちらから流れを持っていくスキルだなと思います。
相手の口から出た単語に対して連想をし、
(今回で言うと、
茨城→何もない→漫画のような公園や河原でのデートが出来る)
誉めたり、相手を気持ちよくさようなトークをしろと。


質問せずに決めつけで話す

「会話が上手になるには、相手に対して質問をいっぱいしましょう」
というのが、まず会話を勉強し始めた人が目にするアドバイスだと思います。

僕もそれには賛同で、自分の話をするより質問をして、
相手の話を広げていくのがいいと思います。

質問が大事なんだと知った人が陥りやすいのが、
ひたすら質問をして面接のようになってしまうケースです。
※質問は横に聞くのではなく、縦に聞いていくなどの話はまた今度します。

決めつけで話すことが大事だと軍神さんは言います。

「よくホストクラブ来るの?」と聞くのではなく、
「ホストクラブ行ったらめっちゃみんなにがっつかれそうだよね」
と決めつけて話す。

結局返ってくる答えは一緒だし、
相手は気持ちよくなる。

頭よかろうが悪かろうが、頭いいよね!
って言っちゃえばいい!と。


前提の言葉を作ってから褒める

「可愛いね」とか、「コミュニケーション力高いよね」などと、
短文で褒めてはダメと言っています。
それだけではどうせホストだから褒めてるんだと思われてしまうと。

確かに営業などで相手を褒めても、
営業だから社交辞令として褒めてるんだろうなと思わてしまうシーンが思い浮かびます。

そこで、前提の言葉を作ってから褒めてあげるのが大事だと言います。
「かわいいね」ではなく、
「ショートカットってかわいい女の子しか似合わないよね。」と伝える。

そうすることで、かわいいという褒め言葉がより引き立つし、
エビデンスもあるから女の子も納得するのです。

最後に

様々な会話のノウハウを元に、
営業活動の支援や研修を行なっておりますので、
「営業支援をお願いしたい。」「営業メンバーの底上げをお願いしたい。」
などお考えてあれば、
ぜひお気軽に下記よりメッセージいただければと思います。
※情報交換だけでも喜んでお受けいたします。

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ka.hanakawa@figfig.jp

最後までお読みいただきありがとうございました!

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