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和装系製造業の人たちが皆、着物を着用出来るぐらいに生活水準が上がったら良いけども⋯個人的には想像すら出来ません。

「本歌取り」について

現状の現代美術には、そろそろ名前が必要なのではないかと思ふ⋯

博物館の誰が作ったか分からないような物の方が、手掛けた人の個性が明瞭に出ているように思う

作品は、技巧だけではないんだなあと思い知った出来事

機能しないデザインなんて存在出来ない

伝統工芸の後継者問題では、こういう人が多いですねえ…

オジサンたちの、仕事や文化について真面目に語り合うのはみっともないという風習が嫌い

業者でも良し悪しが分からなくなって来ている

業界人が嘘をついてる時代はまだ良かったのかも知れない、今は嘘かどうかも分かっていない業界人が増えた…

工芸作家を名乗っても、オリジナル作品を制作出来る期間は長くて7〜10年が多い

民藝については、父・宗悦、息子・宗理の両方の書籍と実績を確認すると理解が深まる

私は創作物を暴力装置にしてはならないと考えます

スケッチには完成した絵とは違う魅力がありますね

大人でもコース料理が苦手な人たちがいますよね

変な夢を観たんです

文化を生み育て維持し続ける気概

時間の力による抽象化で伝統化する

文脈やお作法にうるさ過ぎると、お笑いで「どこが面白いかって言うとぉー」と説明しちゃってるのと変わらなくなりますね

キモノの業界は色々な面で事実確認と外部への説明が足りない気がします

振袖にまつわる悪い思い出は、実は振袖自体ではなく人間関係によるものが多い気がします

男着物は気概で着る

真正芸術家の作品には苦労の痕跡は無いけども、本人の日記には愚痴とボヤキばかり

機械でやった方が良いものは機械でやった方が良い

私の音楽や美術などの好みは分野が好きなのではなく個人が好きな方向

料理は絵ではないと思うんだ

本阿弥光悦の大宇宙展へ行った

仕事のキャリアは年数ではなく実際に現場で任されて作業した時間で量るべきですねえ

軽井沢の室生犀星記念館に行きました

美しい道具は、用途を知っていても知らなくても美しい

日本語のオノマトペと絵文字

映画「PERFECT DAYS」を観たです

干しデーツを研究

工芸系作家も職人もちゃんとしないと

人生の倦怠と創作上の退屈

伝統工芸において明治以降の偉いとされている人ばかりを参考にしても伝統から学んだ事にならないですよね

久しぶりにフルーツケーキを焼きました

化学染料と天然染料のどちらも、ただの染料ですよ

伝統は資源

今、現代美術とされている分野はゲームに似ていると思う

旨いにA級もB級も無い

SNS上の現代美術警察と着物警察

一部の欲深い人によって全体が損をする

同じ業界でも他業種だと事情がまるで違う事もあり、社会からの影響も時差があるものなので、詳しい人程、他業種の事に知った口を利かないですよね

分野分け出来ない着物をつくる理由

身内が外食してくれない

変化の無くなったものは、役割の終わったもの

2023年棟方志功展に行った

伝統文化は、その国のインフラの一つなのではないか?

私は伝統〇〇と言われているものは取りあえず怪みます