湘南の海ほど神秘的かつ古風なものは存在しない。情景そのものがこうして生き続ける意味を物語る。長編映画のようだ。この意味を私たちは五感で感じ、涙をこぼしていく。正に「究極の美」として磨きがかかっている。私が簡単に口を出してはならない事は理解しているただ…分かる人間には分かります。
待ちに待った七夕の夜。天界では織姫と彦星の逢瀬の日。 地上の人間界では梅雨時ということもあり、曇りという天候に見舞われることが多い。 過去5年を振り返っても、すっきりとした夜空を見上げる機会は少なかったであろう。 照れ屋の二人にとっては、都合のよい曇り空なのかも知れない。
この人間界はどこかおかしい、と子供の頃から思っていた 学力しか評価されない学校、詭弁しか通用しない政治、儲けしか問題にしない企業、小賢しい者だけが伸し上がる社会・・ 何か根本的なものを欠いている これからの時代は、地球の生命に、そして霊性に寄与するもの以外、存続できないだろう