1/30人間界に交わること

どーもどーも。
ついこの前までインフルエンザにかかって思い切り体調崩して、約1ヶ月家にこもって人間界から距離を置いていました。

そして、約2年ぶりの一人暮らしをインフルになったと同時にスタートしました。これまで、かれこれ2年くらい友達とシェアハウスをしたり共同生活をしていたもので、自炊なんてほとんどしたこともなく、洗濯とかもテキトーだったし、仕事もろくにせず自立とは無縁の生活を送っていました。

ただ一人暮らしを再開して、改めて美味しいご飯を食べられることや安心した住居に住むことができる幸せなどに気づくことができました。そして、自分自身があらゆるものの関係の中で活かされながらも、自分の意志で生きているなということを実感できるような、一人暮らしの素晴らしさにも気づくことができました。

ということで、今回は、人間界に交わることというテーマで書いていこうと思います。

このテーマ自体は、今朝、10日ぶりに乗った電車の中で思いつき書いて下書きしました。

僕は今回一人暮らしを始めるにあたって、貯金もほぼなく、かなりかつかつの状態で入居しました。仕事も体調を崩してろくにできずに、各種支払いの期日も近づいてきている中、焦りを感じながら、そろそろ家を出なきゃヤバいなと、ヤバいというよりかは、複数回精神的に落ちた時期を経験したことで、とりあえず動いて家出て小さな目標に向かってテキトーに動いてみれば何かが動き出すことを知っていたので、仕事をしにいくために電車に乗ることにしました。実際、予定した仕事の時刻にギリギリ間に合うかどうかという状況で、とりあえず遅れても途中で具合悪くなってもいいから乗ってみるか、という気持ちで準備して家を出ました。結論、仕事まで辿り着かなかったけれども、久しぶりに乗った電車で感じたストレスだったり、予期せぬ出来事、街の風景を見たりして凄く新鮮で心地よい景色を見ることができました。

1人で家にいて趣味に没頭する日々も悪くないけれど、自身の実現したいところにいくために努力しながらも、生きていることを実感し続けるためには、まず人間としてあるべき姿を意図して作り続ける行動も必要なんだと感じました。

人によって他人に対するジャッジの仕方は違うので、何かの事象に対する価値の大小は様々ですが、何か大きいことを成し遂げるまでのプロセスは間違いなく小さなことの積み重ねの結果なので、ゴールまで辿り着くために、どんなに小さいことも馬鹿にせず、楽しんで走り続けていきたいなと思います。

また、そもそも人間というものは、他者と会話したりする中で意見を交換したり、何か得たものを分かち合うことで心を通わせて、幸せを感じたり前向きに物事を考え進めたりしようとする生き物だと思うので、やはり積極的に人間界の循環の中で生きていきたいなと。

やっぱり人間は、あらゆるリスクを予測して足踏みしちゃうけれど、心配事の大半は怒らないし、心配しすぎると逆にミスしたりするし、強く反復してイメージを繰り返したものが実現しやすくなっちゃうから、楽観的にやってみる、どんどんやりたいことやりまくるのがいいかもね。予期せぬ出来事が起こるからそれが楽しいじゃん。そんな中で気づきがあって、こんなことしたいなとかって気持ちが生まれてくるから、画面の中よりもリアルな世界でどれだけ自分のワクワクを表現しておもろい世界を実現していけるかを楽しんでいきます！

そしてnoteに限らず何か発信していくこと、これも継続していきたい。今までオラァァってスタートダッシュで飛ばしすぎて疲弊してきた人生だなって振り返って判明したので、これからは安定的に60%の力でアクセルを踏み続けて、継続し続けた先にあるおもろい世界を掴みにいきます。

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