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超霊能力ヒロイン♡ミスゴーストってどんな漫画?

今朝は寝坊したため、誤字や脱字、意味不明な表現等、訂正しきれていないと思います。至らない点や説明不足な部分は、今後の記事で補填します。

土曜日、日曜日と、チカノベの漫画の代表2作品について説明するよ!今回は、「超霊能力ヒロイン♡ミスゴースト」!

本来なら、カラーイラストを載せるつもりだったが、一枚も描いていないため、今ある画像で説明する。



主人公について

ゆうれいちゃん

主人公は、川野(かわの) ユウ。これは人間界名。異界名はユウ・レイ。親しい友達からのニックネームは、ゆうれいちゃん

ゆうれいちゃんは、幽霊ではなく、生まれてすぐ母親が姿を消し、身元がわかっていないので、養子。妖怪かモンスターの子。8月10日生まれ

異界出身の異界人で、日本の産婦人科で生まれた人間ではないため、戸籍はない。

異界では、人間界に来る前は、お化けの姿をしていて、人間界に来るときに、人間界に適応した姿になった。

赤い髪は、地毛ではない。地毛がほとんどなく、毛むくじゃらのモンスター(もんちゃん)を被っている。もんちゃんは水が苦手。

好きな食べ物はイチゴ、苦手な食べ物は、脂っこいものとレバー。特技は走ることと勉強。

クレア高等学校 通信制課程在学中。略称はクレア通信。いろんな人種の生徒や、さまざまな事情を持った生徒を受け入れる、私立高校。

クレア高校は、校長が代々変わった人で、異界人や宇宙人などのような、戸籍がない生徒も受け入れる。

性格等は、真面目で勤勉で活発だが、人形劇とは違い、少しアホっぽいところがある。料理が苦手。頭痛持ち。食堂でアルバイトしている。

超能力は、目からビームを出せたり、人の本音がわかったりする。人の居場所や家の場所など、耳鳴りや頭痛が案内してくれる。

記憶力がよく、白雪地区(住んでいるところ)や北木地区(隣の地区)の住んでいる一般人や富裕層の名字や家の場所、引っ越し先などよく覚えている。


ストーリーについて

ブログ・noteの配信版、漫画本共に全50話。漫画本は全10巻予定。1巻5話構成のつもり。

ゆうれいちゃん(ミスゴースト)は、異界から使命をうけ、人間界の平和を守る。

生まれ持った超能力や霊能力で、一般市民の手伝いをしたり、人間界をさまよう魂を成仏させたり、不法侵入の異界民を懲らしめたりする。

異界と霊界は違うが、ゆうれいちゃんは霊能力も備えているため、幽霊のことも任されている。

異界人全員が、超能力と霊能力が備わっているわけではないということも理解してほしい。ゆうれいちゃんは天才だから。

ミスゴーストの世界では、異界人が人間界に進出するには、段取りがある。

異界人は、検疫のようなものを通り、審査を受け、人間界に適応した姿形になってから、人間界への進出が許される。

最近、異界から人間界に通じる穴が塞がらなくなったり、穴が点在したりし、そこから人間界に侵入する不届き者が問題になっている。

その不届き者をやっつけるのが、ゆうれいちゃんの役目。果たして、ミスゴーストは、異界からの使命を果たせるのか?人間界の平和は守れるのか?


内容・ターゲットについて

タイトルは、「超霊能力ヒロイン♡ミスゴースト」と長いので、略称はミスゴースト

過去の記事では、オカルト風漫画や、ゆうれいちゃんの漫画と呼んでいたが、今後この漫画の話をする際は、「ミスゴースト」と統一して呼ぶ。

この漫画のジャンルは、オカルト系かもしれない。モンスターやUMA、妖怪、お化け、超常現象など、すごく気味の悪い描写がある。

そういったものが平気な、18歳以上の方におすすめで、オカルト好きには少し物足りないかもしれない。

オカルトに興味のある方の入門にいいように仕上げたい。内容はそこまで怖くないが、絵がちょっときもくなる可能性もある。

作中で取り上げる異界人は、スレンダーマンや三つ目妖怪、のっぺらぼう、カッパなどで、漫画本だとゴートマンも出る。

作者自身、オカルト風とか、オカルト系かもしれないと言っているので、オカルトには詳しくないほうだ。そういうことには興味があるほう。

もう少し、オカルトについて知り、話を再編集しようと思う。胸を張ってジャンルはオカルト!と言いたい。


主人公の使命や人間界に住む異界人の暮らしについて

ゆうれいちゃんが与えられた使命は、主に3つ。


1.超能力で一般市民の手伝いをすること

2.人間界をさまよう幽霊の困り事を解決すること

3.不法侵入のお化けを懲らしめること


使命を受けている異界人は、みんな3しか受けていないが、ゆうれいちゃんは超能力と霊能力が備わっているため、1と2も任された。

使命を与えたのは、異界省で、日本の公的機関ではない。現代(漫画での時代)では、異界人に関する法律がない。

50話が終わった続編で、異界人などに関する法律ができるつもりでいる。

人間界に住む異界人は、今のところ戸籍が持てず、銀行口座の作成や運転免許取得、婚姻、健康保険証やパスポートの交付などができない。

住民票は作れるため、義務教育や生活保護の申請等はできる。ゆうれいちゃんが義務教育ではない高校に通えているのは、校長のおかげと説明した。

戸籍がなく、身分証明ができなくて、銀行口座も作れないため、一般の企業に就職が難しい。

その上、成人した異界人は、異界省に異界人税を払う義務があり、生活が苦になり、姿をくらます異界人もいる。

作中では、生活が苦になって姿をくらました異界人を探したり、異界人税を脱税して、行き場に困った異界人を働かせる法人に突入したりする話もある。

ゆうれいちゃんは、作中で起こった事柄を解決するたび、異界警察から謝礼をもらう。

異界警察は、もちろん異界省の管轄で、日本の公的機関ではないため、公務員ではなく、警察「官」ではない。

異界警察署は、各市町村にひとつずつあり、ゆうれいちゃんは、ミルロ支署の配属。

異界警察署や、ミルロ支署とかは、異界人の間でそう呼ばれていて、人間界ではアザーワールドセキュリティという、警備会社の扱い。

ゆうれいちゃん、かんな、しあんも、最終的には異界警察を目指す。

しあんは元々異界警察になりたいが、ゆうれいちゃんとかんなは、別の夢を持っている。この2人は自分で納得して異界警察学校に進学する。

50話が終わると、続編を投稿するつもりで、以前より異界人などの人間界の暮らしが良くなるかもしれない。

異界人に関する法律ができ、戸籍、銀行口座、運転免許、婚姻、健康保険、パスポート、高校・大学の通学などが叶うはずだ。


主人公の交友関係について

シェアハウスメンバー

ゆうれいちゃんは、同じ高校の友達、リカ、さくら、みらいの4人で、シェアハウスに住んでいる。

鑑(かがみ) リカは、心優しい女性。森井(もりい) さくらは、シェアハウスのリーダー。朝倉(あさくら) みらいは、食べるのが大好き。

シェアハウスのメンバーは、ゆうれいちゃんが異界人だと知っていても、気にせずに仲良くしてくれる。

シェアハウスの住所は、花梅(はなうめ・シルエラ)県 九官市(くかんし・ミルロシティ) ことうら町 四丁目 3−3

ことうら町は、白雪(しらゆき・ニエベ)地区にあり、同じ町内に通っている高校がある。。

地名に日本語読みと外国語読みがあるのは、シルエラ県では、国際化や多様化が進んでいるためだ。

チカノベの創作の世界(漫画や人形劇)は、外国人や異界人、宇宙人、妖精、ロボットなど、日本人や人間ではない住民がいる。

栫 久旗

ゆうれいちゃんが高校3年生になると、クレール農業高校を退学して編入した人間の男子、栫 久旗(かこい ヒサキ)と出会う。

ゆうれいちゃんより1歳年上だが、ヒサキは3年生の途中で前の学校を退学したため、3年生でゆうれいちゃんと同学年。

ヒサキは、ゆうれいちゃんに一目惚れし、アプローチを開始するどころか、ス◯ーカーになってしまう。

住んでいる場所は、北木(きたき・ノルテ)地区の桜清水町(さくらしみずちょう)で、隣の地区のため、そんなにゆうれいちゃんと家は遠くない。

父、母、自分、弟と4人暮らし。家族仲は普通くらい。弟の発言に軽く殴ることもある。

学校ではスポーツをやらないが、運動神経は良く、間違ったことが許せなく、これでも正義感が強い。

物語の途中で、さくらからゆうれいちゃんは戸籍のない異界人だと聞く。それでもゆうれいちゃんが大好きな気持ちは変わらない。

南城 言葉

南城 言葉(なんじょう ことは)は、学校の友達で、ヒサキの家の近所に住む幼馴染みでもある。ゆうれいちゃんと同学年。

ゆうれいちゃんが異界人ということは知らず、ゆうれいちゃんと他の友達との話を不思議そうに聞いている。

家族は、父、母、自分、妹、弟、弟、妹の7人暮らしと、ミスゴーストの中では最も大家族。

少ないお小遣いで、妹や弟におもちゃやおやつを買ってあげている、本当にきょうだい思いのお姉さん。

性格は、細かいことはさして気にならない、大雑把でマイペースだと思うが、時々気になることは知っておかないと気が済まない。


かなこ

かなこは、カッパの子孫。祖父がカッパ。ということは、異界系の人。

母方の家系が人間のため、戸籍はある。かなこの祖父はクレア高校の全日制で初めての異界系の生徒。

使命は受けていないが、かなことは無関係の極悪なカッパを捕まえる際に、ゆうれいちゃんにアドバイスをする。

住んでいる場所は、市内の茂津目(もづめ・ラナ)地区の茂津目 河田(もづめ かわだ)で、田園地帯の結構のどかな土地。

家族暮らしで、家族構成は今後の記事(今年秋冬予定)で説明するつもり。もしかしたら、別の記事(未定)で先に説明するかもしれない。

性格は、あまり考えたことがなかったが、今のところ温厚で気長でのんびりな子だと思う。

以前の記事で、登場回数の多いメンバーとして紹介したが、今のところ2話しか登場する話を編集していない。今後、登場回数を増やしたい。

雪枝 柑那

雪枝 柑那(ゆきえだ かんな)は、亡き父が異界人、母が人間でハーフ。母が人間のため、戸籍がある。剣道が得意。

学校は違い、ミルロ南高等学校 通信制課程(県立)。ゆうれいちゃんと同い年で、使命は受けていないが、異界人の懲らしめに手伝うこともある。

住んでいる場所は、市内の光国(みつくに・ブリリアンテ)地区の銀冠町(ぎんかんちょう)。白雪地区とは離れた場所に家がある。母と2人暮らし。

碧山 詩杏

碧山 詩杏(あおやま しあん)は、祖父が異界人、母方の家系が人間のクォーター。戸籍がある。アイドル。

ゆうれいちゃんの1歳上で、学校が違い、エール高等学校通信制課程(私立)。話が始まってすぐに高校を卒業してしまう。

卒業後はアイドル行を続け、ゆうれいちゃんとかんなが高校を卒業するのを待って、異界警察学校に入るつもり。

使命は受けていないが、異界人の懲らしめを手伝うことがある。自分にストイックで、運動が趣味、俊敏に動ける。

住んでいる場所は、隣町の苺町(いちごまち フレッサタウン)の一ツ柳(ひとつやなぎ)。家族暮らし。

しあんの家族構成は、今後の記事(来年1月予定)で説明するつもり。

鬼嶽 アツト

鬼嶽(おにたけ) アツトは、異界から来た鬼の少年で、学校には通っていない。喫茶店でアルバイトをしている。

指名を受けていて、ヒーロー名は、異界の鬼ヒーロー! プリンスデーモン!だ。ゆうれいちゃんも結構引くヒーロー名。

初対面は、5月の連休で、アツトの住む異界人向けアパートの玄関先で初めて会う。

彼もゆうれいちゃんが好きで、ヒサキとライバル。実際、ヒサキのほうが仲良しだが、自分のほうがゆうれいちゃんの恋人に相応しいと思っている。

ヒサキを見下し、ゆうれいちゃんは異界人、ヒサキは人間のため、ゆうれいちゃんの恋愛対象には入っていなくて、ヒサキが振られると思っている。

あと、人間が異界人と交際すると苦労するし、わかり合えないので、異界人同士の恋愛のほうがいいと考えている。

ゆうれちゃんの仲間とは言えるが、ゆうれいちゃんを悲しませる出来事が起きてからは関わりを避けるようになる。

住んでいる場所は、多国(たこく・インターナショナル)地区の神霧町(かみきりまち)の異界人向けアパート。一人暮らし。


最後に

ミスゴーストは、オカルト系で、モンスターやUMA、妖怪、お化け、超常現象など、すごく気味の悪い描写がある。

そういったものが平気な、18歳以上の方が主なターゲット。観たい人だけが観て、観たくない人は観なければいい内容。

ゆうれいちゃんは、異界人で戸籍はないが、高校やアルバイトに通い、割と健康で、日常生活で困ることはほとんどない。

友達にも恵まれ、異界人だからと言って、差別する人や避ける人、見下す人などいない。誰も気にしていない。

親友だけではなく、ゆうれいちゃんに一目惚れしたヒサキでも、異界人だと知っていても、普通の友達として接してくれる。

ゆうれいちゃんが関わる事柄は、不届き者の異界人を懲らしめるだけではなく、超能力で一般市民の手伝いや、困った幽霊に寄り添うこともある。

個性豊かな主人公や仲間との、1年5ヵ月の、充実した物語。昆虫記漫画より物語の長さがかなり短いが、コマ割りの構成を多く考えている。

漫画の構成を本などで学んだため、根本的に構成を見直す。第1話の投稿は、今年春夏以降を目標にしている。

昆虫記漫画とは違い、専門店な知識はいらないため、第1話を投稿以降も継続的に制作するつもり。

以上!


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