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星の味 ☆16 “星々にとり残されて”|徳井いつこ

いつまでも魚を見ている

詩の人、俳句の人

「動物がよく出てくる」

かもめ ぎやうぎやうし つばめ

瑠璃色から茜色に

この絵はこの詩から生まれました ──詩の世界をアートに [第96回]

3か月前

僕の本棚のお気に入りの本

詩人の言葉

2か月前

海への憧れに満ちた……

コウモリを見て、ツバメのようだと思った

(おそろしい)

馬が見たもの、

写真にハシボソガラスが

あれはいつたい

最後は眼たち(だけ)が夜空に、ふわふわと

あざらしと小鳥