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ハイカラ

中公文庫の『日本の詩歌』第13巻「山村暮鳥 福士幸次郎 千家元麿 百田宗治 佐藤惣之助」(1975)。詩の下の、紫の字の「鑑賞」を山室静が書いている。301ページ、百田宗治について「詩誌『椎の木』を創刊、三好達治、丸山薫、伊藤整、春山行夫などの若い詩人たちとしきりに交遊したこと」が、百田宗治の「詩風をハイカラにした。」ハイカラ、私には、よくわからない単語なのだろうか、でも、ハイカラ……

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