「申し訳なさ」で胸がいっぱいよりも 「感謝」の気持ちでいっぱいの方が ものすごく良い気分。 以前の私は両親のことを考えると申し訳なさで胸がいっぱいになっていた。 申し訳ない点より 感謝する点を探そう。 きっと沢山ある。 もちろん、親以外の人にも出来事にも。
“不安遺伝子を多く持つ”といわれるHSPは、親と仲が良くても不安型愛着になることがある。 ・親と一緒にいて楽しいけれど離れるとどっと疲れを感じる ・気づけば親を喜ばせたり期待に応えようとしてしまう ・親が過保護か愛情の与え方にムラがある このパターンがよく当てはまります😬
HSPで【依存型】の不安型愛着を持つ人は、占いが好きなだけじゃなく占い師や頼れる存在に依存しやすい。 そしてビジネスや宗教、恋愛にもハマりやすく、もっと言うと「洗脳にかかりやすい」タイプ。 人をきちんと見極めたり心を満たす癖を付けないと人生を大きく踏み外すことになるので注意!
【愛着不安のタイプと特徴】 依存型:過保護な親の元で育ち、依存的でかまってもらえないと不安になりやすい 回避型:親の愛情のムラによって人間不信に陥ったり、人に対して心を閉ざす傾向にある 未解決型:親の暴力や虐待、離婚や再婚によって深く傷つき、愛情に対して偏った認識を持っている
不安型愛着は↓この流れで勝手に不安になったり反発したりする。 ①愛情や承認への過度な期待 ②そのために「良い子」「いい人」「完璧」でなければならないという囚われ ③①、②が裏切られた時に生じる抑うつや怒り(攻撃) 不満や欠点は大目に見て、程々の所で満足することが大事。
私が愛着不安(愛着障害)を手放す上で大きく役立ったのは、夜の仕事で人間以下の人間(?)との出逢いを通して、沢山の学びを得たこと。 酷い扱いを受けてきたからこそ「自分をもっと大事にしよう」って思えたし、悪い人間との縁も切れたし、自分を大切にしてくれる人とも出逢えたんだ。
愛着の課題には「愛着スタイルの課題がメイン(愛着不安型)」と「愛着トラウマによって生じた複雑性PTSDの課題がメイン(混合型)」の2パターンがあります。 前者は比較的軽度ですが、後者は重症化すると激しい自傷行為や自殺企図、薬物依存に陥りやすいため、専門的治療が必要になります。