きのう聴いた曲。メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲(プレヴィン&LSO、パールマン)。ストラヴィンスキーの"ペトルーシュカ"(ジュリーニ&CSO)。リムスキー・コルサコフの"スペイン奇想曲"(モントゥー&北ドイツ放送響)。メンコンがすばらしい。vnもプレヴィンの伴奏もよかった。
パッパーノ指揮ロンドン響(9/26サントリー)。メインのサン=サーンス「オルガン付き」は、音色が溶け合うというよりお互いを際立たせる明晰さにオケの個性を感じた。オルガンのリチャード・ゴーワーズの重低音は全体を包む力があり、地上の出来事を示すオケに対する超越的な世界を感じさせた。
久石譲さん、ロンドン交響楽団と共演しているんだね。J・ウィリアムズ並みになったってことかな?? https://music.amazon.co.jp/albums/B081CKXSHL?ref=dm_sh_3c81-376c-9611-a07d-40fd6