ミクロコスモスはマクロコスモス。地球で起こっていることと私たちの体の中で起こっていることは連動している。地球は共存の星。同じ星の上で生きている存在を排除しようとしてもムダ。思い上がることなく、頂いた命とお借りしている身体を大事に生きていけば、大きく道を誤ることはないのではないか。
ミクロコスモス。 人体内部は全てつながっている。 連絡を取り合い作用を及ぼし合う。 マクロコスモス。 全宇宙は全てつながっている。 有形無形のやりとりが 縦横無尽に行われている。
日本の「神道」は、宗教ではなく「自然哲学」である。 河川周辺で興った古代文明では独自の自然観や死生観に基づく神話体系を確立し、人生の規範となった。ヤマト文明と日本神話を戴く神道もまた例外ではない。 https://note.com/tomotrp/n/ncdc918c27ab1
事象を細分化して世界を捉える思想は「還元主義」と呼ばれる。 だが個々の集合=全体ではない。個と世界は常に等価値だ。 『ルーンショット クレイジーを最高のイノベーションにする』からイノベーションが起こりやすい状態を図解しました| https://note.com/ouma/n/n91654442b5cb
ホーリズム(holism:全一論)とは、南アフリカの政治家ヤン・スマッツが提唱した「全体とは個々の総和以上の何か」とするコンセプトである。いうなれば「人体と細胞」「宇宙と惑星」などの関係性に等しい。 同じことを古代の錬金術師ヘルメス・トリスメギストスは「一は全、全は一」と説いた。
【Small world】 散らばった願いの欠片で照らされた夜も どこかへ向かうパレードも 誰かの歌う声も 僕らにはひとつも関係ないもの 一緒に笑ったら その時だけは全部 僕らのもの → 世界のあらゆるもの(ポジティブ・ネガティブ問わず)は、心が動いたときに初めて自分と関わる