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noteで起こることは 人生でも起こる。

占星術ってねマクロコスモスとミクロコスモスの概念の上に
構成されているの。

デモクリトスにプラトンなんかの名前が並ぶ思想。
スピリチュアルの世界が好きな人なら
いや 古いオカルト好きなら 
ここにヘルメス主義が融合されてるとなれば 興味を引くに違いない。

まあヘルメス主義から 錬金術や占星術に紐づいて
当時の医学 人相学 骨相学の原理になってるので
この概念はめっちゃ大事なんだよね。

さて・・・・ なんでこんなことを書き始めたかというと・・・。

関さんの記事を見てて 
それはnoteだけのことじゃないよねって思ったからだ。

占星術家の松村潔先生の講座に行った時だったと思う
陣痛が始まって その子が おなかから出てくるまで
詳細にメモして何が起こったか書き留めておくといいと
聞いた記憶がある。

産道を通って生まれ出てくるまでの出来事は
その人の人生の出来事の縮図だからという事だった。

こじつけと思うかもしれないけれど
私はへその緒を首に巻いて 死にかけて生まれてきたらしい
青い顔をした私を こんなかわいくない子と母が思ったとか
そんな話をずいぶん前に聞いていた

今生きているという事は
死にかけていた私を誰かが助けてくれたからという事になる。
私はピンチになると 確かに 誰かが助けてくれる人生を送っている。
これはマジ縮図なんじゃねえの?って思ったときから
いろんな人にこの話をすると
確かに・・・・という反応が返ってくるようになった。

そっか...noteも一緒かも。
関さんの記事を読みながら
書くことを生業としている人でも
書くことに言い訳が必要だったり
毎日書くことに疑問を持ったりするんだと

やらない理由は 誰でもいくらでもつくれる。
続けることにも 理由がないと不安になるのかもしれない
ただ 続けるって大変なことなのかもしれない
noteへの姿勢って ありのまま 自分の人生への姿勢と似てるかもしれない
それは マクロコスモスとミクロコスモスの概念とおんなじで
全部根源はおんなじことなのかもしれない

現れる現実の出来事の 風景や役者が違うだけで。

そんなことを グワーッと考えるきっかけになった・・・。

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志彌 -ゆきみ-
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