ブックオフで110円で買ったCDで楽しんでいる。今日はシューマンのピアノ協奏曲。ブレンデルとアバド&LSOの演奏。PHILIPSの正規盤を、"世界の音楽"の1枚にした盤。音質も演奏も、正規盤と変わりない。ジャケットはカッコ悪いが、これだけお買い得なら仕方ない。演奏は最高です。
シューマンのピアノ協奏曲。昨日のブレンデル、アバド&LSOの演奏に続いて、今晩はリパッティ、カラヤン&POで聴く。ブレンデルとアバドでは、迸る情熱を感じた。リパッティとカラヤンでは、シューマンの青白い炎、狂気が迫ってくる感じ。圧倒的な迫力を持つのは後者。全盛期のカラヤンはさすが…