シューマンのピアノ協奏曲。昨日のブレンデル、アバド&LSOの演奏に続いて、今晩はリパッティ、カラヤン&POで聴く。ブレンデルとアバドでは、迸る情熱を感じた。リパッティとカラヤンでは、シューマンの青白い炎、狂気が迫ってくる感じ。圧倒的な迫力を持つのは後者。全盛期のカラヤンはさすが…

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