小中学生の頃から好きだった、加藤千恵の『ハッピーアイスクリーム』。 あの頃は、どうしてこんなに言語化できるのと思っていたのに、今はもう、あの頃のその感性ごと死んでいる。でもわたしのバイブルなのは変わらなくて。 そうだわ、と思うのにできず早三十一 右も左もわからなくて。