【推しの子】 実写化して良かったとは思う。アニメだとまだラストまで時間が掛かるから、配信と合わせて原作の最後まで描くのがいい。アニメも好きだが、予習的な意味もあるし、役者の演技から受ける感動もある。アクア、ルビー、カミキが非常に印象的だった。
【アンダーニンジャ】 日本に今でも忍者がいたらの話。忍者の生活というか人生は過酷で忍者ハンターやアンダーニンジャとの戦いで命をかけている。彼らはいつも命の危険があり、裏切りは死につながる。割と組織的であり、上中下で忍者が分かれているのが新鮮だ。
【アンダーニンジャ】 ギャグ要素が強めだから前半で離脱するかもしれない。監督の好みというか、灰汁が強い作風。ただ、それを乗り越えればアクションが多く、終盤の忍者大戦は非常に面白かった。学園の生徒が巻き添えになりすぎだが、あれって伏線だったのだろうか。