気になっていたお店でお茶をした。クラシックがかかる空間に似合う、混血の美しいギャルソンがいた。彼は私が幾らか仏語が話せるとわかると全て仏語で返してくれ、昔っぽいパリを思わせ好印象だった。彼の寂し気な色気は昔の窪塚洋介に似ていた。大学の頃、エキストラのバイトで見た彼によく似ていた。
タッチペンほしい。