人気の記事一覧

中村明一『日本音楽の構造』

5か月前

「アイヴズを聴く」(J・ピーター・バークホルダー著、奥田恵二訳/アルテスパブリッシング)。20世紀初めにおけるアメリカ音楽の多様性を包摂する自由奔放な存在、生業(保険会社)の傍らに創作があったユニークな作曲家だったアイヴズの人生と音楽について豊富な情報を伝える。作品解説も詳しい。

2か月前

市場原理が支配する時代に抗して〜『図書館には人がいないほうがいい』

4週間前

三輪眞弘(監修)・岡田暁生(編)『配信芸術論』

5か月前

#10|最近のWebのしんどさ|2024.10.03

#9|魚豊|2024.09.26

眞鍋惠子評 クレール・オペール『シューベルトの手当て』(鳥取絹子訳、アルテスパブリッシング)

11か月前

眞鍋惠子評 イアン・ボストリッジ『ソング&セルフ――音楽と演奏をめぐって歌手が考えていること』(岡本時子、アルテスパブリッシング)

10か月前

親愛なるレニー 吉原真里 アルテスパブリッシング

1年前

2023/1/8(日)刊行記念イヴェント“神曲のツボをさらに知る”@Fab Cafe Nagoya

「藤倉大のボンクリ・アカデミー 誰も知らない新しい音楽」「フランツ・リスト 深音の伝道師」(三宮麻由子著)をアルテスパブリッシングから恵贈いただく。どちらも、通常とは全く異なる視点から音楽について学び直し、問い直すきっかけになりそうなラディカルな本で、読みすすめるのが楽しみ。

出典解説Q「commmons: schola vol.16」 2016年12月 エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ

2年前

第5章『「メイク・ザット・チェンジ」;「マイケル・ジャクソンの思想」書評』へのコメント

『冬の本』

クラシック音楽家のためのセルフマネジメント・ハンドブック

『音楽が本になるとき』