145.アニメ『ほしのこえ』新海誠2002年。下北の単館上映だったけど、凄い熱気だった。よく分からないけど、皆期待していた。あの成功する前の夜明けみたいな希望、曙光が好きだ。もう内容がどうこうじゃなくて、未来を感じた。この才能の続きを観たいという願いだ。こういう事は滅多にない。
144.PS2『BITTERSWEET FOOLS』2002年。当時、OPを何度も観た。才能を感じた。新海誠だ。単館上映の『ほしのこえ』も観た。今では凄く大きくなってしまったが、売れる前が最高だった。なおこのゲーム『ガンスリンガーガール』の相田裕もいた。才能が二つも出ている。
新海誠(原作),大場惑(著) 『小説 ほしのこえ』読了。 素晴らしかった。映画から観るのをオススメする。本作は、映画への、そして彼ら同士のアンサーだから。 ミカコが制服でいたことへの説明もなされており、単に支給されていなかった訳ではないことも確認できるなど、新たな発見も多い。