この前読んだ、窪美澄さんの「ふがいない僕は空を見た」の中で、心に残った言葉。 「悪い出来事もなかなか手放せないのならずっと抱えていればいいんです。そうすれば、オセロの駒がひっくり返るように反転するときがきますよ。いつかね。」 そんな日が来るといいなと思える一文。
今日は、午後からベッドに寝転がって本を読んだ。風は気持ちいいし、窓から見える空もきれいだった。 窪美澄さんの「ふがいない僕は空を見た」を読んだ。窪美澄さんの本は優しい。「夜に星を放つ」は心理描写が丁寧で、とても好きだった。読みたい本がたくさんあって、追いつかないなあ。