本当は外に出るつもりだった 本をたくさん買ってコスメを買って ニコニコしているはずだった 気分が沈んで 役目を果たさないままのコンタクトがまだ両目に張り付いて落ちたくないみたいだ
スマホの機種を変えて数ヶ月 大切な思い出だった写真が移行できていなかったことに今気づきました 友人は元気にしているだろうか わたしのことを覚えているだろうか
夕焼け、面白くない空を眺めて、また飽きて、ついさっき閉じたばかりのTwitterを開く。トップに出てきたのはカツセマサヒコ氏と窪美澄氏の対談の記事。窪美澄…なんか聞いたことあるような…中高生の頃は女性もの、恋愛ものの小説は好んで読まなかった。だけどカツセ氏が出ているなら、と対談を読んだ。夢中で読んだ。今の私だから、窪氏の本を読もうと思えた。 対談の前編・後編共に読み終えたところで本棚に向かい、本の山をかき分けて奥から「ふがいない僕は空を見た」を取り出した。 今でも覚えてい
https://youtube.com/watch?v=SMLNtqeX2lk&feature=share きっと今年たくさん迷い悩み生き抜いた私たちを繋ぐ 愛される覚悟を、愛し抜く過去を
小説を読むのがとても遅くなった 日々から面白さのスパイスが消えていた 足してみたけれど味が馴染むのにはまた時間が必要かも この本は昔付き合っていた"他に好きな人がいる人”と別れた時に買ったから何となく棚に仕舞っていたけれど カツセ氏と窪氏の対談を見て数年振りに取り出してみた
大好きだったコーヒーを日に日に拒否するようになった 心が休みたいって言ってるんだ それでも世界は休み方を教えてくれない
言葉にできる人 言葉にできない人 ２人が関係を終わらせるときを眺めているがいつでも２人はお互いを理解し得ないジレンマ
母は地元のスーパーでいつも買い物をするたびにポイントカードを出す。 たくさん貯まってるの と嬉しそうに話すから 一体そんなに何に使うのと聞いてみる。 パパが単身赴任終えたらこれでうんと高いお寿司を買ってあげるの と笑顔で言う母。 私もいつかこんな愛情を持つことができるだろうか。
※これは私の興味の範囲で調べ自己判断で記したものであり、実際に病院で診断を受けたり正確な情報を学んでいるわけではないので、温かい目で読んでいただけると幸いです。 1月末、大学の試験と課題を終え晴れて今年1年の課程を修了した。この試験期間から私の体と心は知らぬ間に毒されていいたのだった。 急に朝起き上がれなくなったまだ眠いのか、二度寝するか、と思った矢先ふと変だと思い時計を見る。2時手前、という事は14時。あり得ない。大学に入ってから午前7時半に毎日起きていた私が、中高ずっ
ほんとうは言いたくない 心をすり減らすような “ごめんね” 無しに生きていたい
恋愛とはきっとこの人に恋をしているという感情から生まれる口約束なのかもしれないが 曖昧に不安を覚えるからこそその意味を探そうとしたり わからずトンネルに入ってしまったりする
心の内を見せた ぼろぼろと涙をこぼしこれでもかというくらい惨めな姿を見せた けれど受け入れてくれた 大切な人も私自身も
愛については形もないしよくわからないけど 実体験として 大切だからこそ一つの後悔を一生引きずる 大切だからこそ憎くてもいつかは許せる 大切だからこそ本音は言えなくとも想いは伝わる が揃うものが愛なのかなと思うな 心の中を見せるのは難しい でも 私があなたの全てを知れたら嬉しいと思うように あなたも私の全てを知れたら嬉しい かもしれない そんな “あなた” に当てはまる人が もしかしたら愛する人だったりするのかな そうだといい 本音を言わなきゃ じゃなくて心の中を見せてあげる
周りみんながみせる笑顔よりも たった1人のつまらなそうな空気を感じる瞬間がとてもこわい そこに気づくのは私だけかもしれないけれど みんなが楽しい方が嬉しい みんなに好かれたい気持ち故だろうから それがなくなれば少し気が楽になるかもしれない
ある書によれば 幸福は「存在」なのだから 今ある幸せを 素直に健やかに穏やかに 有ることを感受できるといいね
趣味が同じである人を 友情であろうと 恋愛であろうと 独占しないようにすることはすこし難しい その人と私だけの秘密にしておきたくなるものだ
