音韻処理が苦手で九九暗唱に苦労していた小2息子。6の段までかなりスムーズに言えるようになってきた。答えから九九を考える力もついてきた!でも理解していても、また音と意味が分かれて理解そのものを忘れるかもな。1年も2年の夏休みも復習したカタカナも一部忘れている模様。ぼちぼちでいいのだ
小学2年の娘は、算数で九九の3の段、4の段を習っているようだ。 3×6=18を「さぶろくじゅうはち」と教わる が、同級生の大半は「さんろくじゅうはち」と言ってしまうと娘は言っていた。 3×3と3×6以外は「さん」と言うから、「さんろく」と言ってしまうのもわかる気がする。
【九九は暗記するもの?】 私のそろばん教室ではかけ算九九はまず暗記してもらい それからテキストをつかって九九を練習していきます。 暗記と言ってもすべての段を言えるようになってからではなく 2の段だけ暗記したらテキストを進めて 次は3の段と進めていきます。 まずは暗記から!
2の段の九九を並べて5をかけると 20406081012141618×5 = 102030405060708090 面白い。 3の段の九九を並べて3.33…をかけると 30609121518212427×3.33… = 102030405060708090 とか面白い。
下1桁とは、10で割った余りを考えているだけで、有名なフェルマーの小定理(最終定理じゃなく)を使えばいい、ということに気づきました。5回でもとに戻るのは、10進法の10=5×2による訳ですね。細かいところは機会をみて書くかもしれないし、書かないかもしれません😆