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小2長女、かけ算導入と漢字学習に関する発見
漢字と九九には暗記するしかないという共通点があります。九九の学習を取り入れたら意外な発見がありましたので、かけ算と漢字をまとめて記事にしました。
2年になったっていうだけでドキドキするかけ算
私はあまり先取り学習推進派ではありません。子供には子供のペースがあって、大人が勝手に決めた学習要領に沿ってるだけで個々の成長を無視して進める学習もあまり好きではありません。
で、食いしん坊の長女は割り算が(最大12人で分けるのですが)かなり正確にできること、LEGOで何かを作るときに何個積み上げたやつを何個。。。と、日常生活の中でかけ算の概念になれている状態ですので、学校ではまだ習っていないのですが、そろそろいけるなと判断してかけ算を家庭学習で導入してみました。
かけ算って出来ないと困るもんね。長女も新しい計算方法だってドキドキしてるしね。
本は、二つ用意しました。
かけ算迷路
迷路好きの長女がやらないわけがない!!知らない間に掛け算と数字を目にしている作戦です。九九を何回も暗唱して覚えるというよりかは、「あれ?見たことある!!」っていう状態にしたいと思って買いました。これで九九が言えるようになることはないと思いますが、楽しい♬と感じてもらえたら、それでいいやっていう本です。もっと早く買っても良かったかも。。。
公文のはじめての九九
導入するときのドリルはちょっと物足りないというか、楽勝で出来るものが良いです!!こんなの簡単じゃん!!という思い込みを作りたいのです。
うちの子は公文のこのシリーズのドリルが好きなようです。ひらがな、カタカナもこれをやってました。
長女は0から新しいものを作りだしたり、何かを再現したり、遊びを展開して広げることは得意でも、勉強のための勉強(特に漢字)が好きじゃないようです。長女は、油断するとすぐに逃げます。笑。自らすすんで宿題したことなんかないよ。
なので私は普段から長女が辛い思いをせずに効率的に学習するにはどうしたらいいのかと考えているのですが、漢字と九九は暗記以外の方法が見つかりませんでした。ゲームっぽくしたり迷路にしたりそういうのはあっても、結局は覚えるしかないのです。。。
暗記の仕方は教えてあげられるけど、暗記するのは子供自身です。
覚えるためには
・何回も目にする。
・口に出しながら書く
・記憶の定着を図るために、時間をおいてから繰り返す。
というのが、主流なようです。根性でノート一冊書いたら覚えるというのは昔の話です。だから1度に大量にする必要はないです。大事な時間は、楽しいことに使いましょう♪
脳みそに「また、これかよ!!」と思わせて、覚えさせるんだよと、「また、これするん!!」と叫ぶ長女に教えています^^
あ!!音読って漢字を何回も目にするんじゃない?
1度に何十回も書く必要ないけど、習った漢字を目にする頻度は上げたいなと思っていたら、もしかして音読って漢字学習に重要かもしれない!!と気が付きました。音読って文字をちゃんと読めているかどうかを大人が確認できるようにするものだと思っていたけど、音読することで何回も目に入るし読み方も耳で聞くから、効率よく字を覚えるという効果があるかも!!
読めるようになると形を覚えて書けるかもしれないですよね。
長女は音読が苦手なので、ちょっとそのあたり攻めてみようかなと思っています!!これも1日に何回も読む必要はないとは思うんだけどね。。。
英語もこの学習法でいけるかもしれないと感じましたが、まだ小2なので焦らずのんびりいきたいと思います。今日のところは、ここまでです。
効率よく子供に暗記させる方法、読んでくれてありがとうございました。
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