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恋人との健やかな日々を紡いでいきます。
SNSをやっていない人なので、記念日にまとめてお披露目しています。
「彼氏・彼女」ではなく「恋人」という言葉にこだわっていると話したら…
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#言葉の力
君が初恋じゃなくて死ぬほど良かった
もっと昔の君と出会えていたら…
お揃いの制服で2人乗りする高校生を見て、ふいにパラレルワールドの私達へ思いを馳せる。
バド部の君と、吹部の私。
朝は一緒に登校して、廊下で手を振って、帰りは公園でお喋りした後、家まで送ってくれる。
みたいな。
君は優しいから、演奏会は毎回必ず顔を出してくれるはず。
「泣いてないもん」
なんて言いながら、きっとボロボロ泣いて定期演奏会の感想を教えてくれるん
かみさま、もうそれくらいにしてあげてください
かみさま、お願い。
これ以上彼をいじめないであげてください。
だって、十分じゃないか。
夜勤も、連勤シフトも、ダブルワークも。
こんなに頑張っているのに。なのに社員が飛んで、負担がまた増えた。
頑張っている人が、きちんと報われる世界にするって約束じゃないの?
「ごめん。ほんとうにごめん。すぐいくね。」
約束の時刻を1時間過ぎても、既読にならないので
電話をかけたら、ものすごい勢いで懺悔さ
不器用ぽっぷな君の詩
「ほんとうに情けないよね。ごめん。」
今にも泣きそうな声が、ギュッと私を離さない。
ううん、いいんだよ。全部だいすきだから。
何ヶ月も前から楽しみにしていたフェス。
くるり主催で、大好きなピアニスト角野隼人と
サウシー、sumika、秦基博などの超豪華メンツ。
「ごめんなさい、今起きました」
集合時間に起きた君から、電話がかかってきた。
待っている間、不安で潰れてしまいそうだった。
また