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今週末の日曜日、ユニクロで白T買って泣く
今週末の日曜日、私はユニクロで泣く。
いつも行く、イオンの4階に入っているユニクロで。きっと、震えながら白のエアリズムコットンオーバーサイズTシャツ(5分袖)を手に取って、泣く。
何の話か全くわからないと思うけど、今、たった今3時間前に起きたことを、心臓をばくばくさせながら、今日は書く。
私の家は、奈良にある。近鉄電車の快速急行が止まる駅。そして、家の94%を、地元の20代以下に開放している
もしイチローが意識の高い就活生で、面接を受けたら
面接官「それでは次の方どうぞ」
(コンコンコン)
学生「うわ、こんなに面接官いるの?びっくりするわ。そうですか。」
面接官「……、ここまでどうやって来ましたか?」
学生「ここまでというのは今日この日までということでしょうか?それを語るには、21年というあまりにも長い時間だったため今この場で答えるのは難しい。今日朝起きてからこの場所までということでしたら電車できました。」
面接官「あ、あり
#66 就活で悩んでいる全ての方に
今必死で#あの失敗があったからの
記事を考えているのですが
街を歩くとスーツを着て、髪を束ねて
でもどこか表情に靄がかかったように
見える学生達をよく目にするので
そんな皆様に向けて贈る言葉を綴ります。
私も3年前は皆様と同じどこにでもいる
1人の学生でした。
いい意味で真面目な性格で安定志向。
自分の中で限界を決めて挑戦することに
躊躇っていました。
それなりに大学生活では
学生時代に手に入れた一番の宝物は
職場の最寄り駅で、高校生とすれ違う。今日テストじゃん、なんて話をしながら学校に向かう高校生たち。働き始めて二ヶ月弱、そういう光景がひどく脳に焼き付くようになった。
仕事を終えて帰ると、今度は実家の最寄り駅で高校生とすれ違う。友人を見つけるや否や飛びかかるように駆け寄る姿が眩しい。
あの頃に戻りたいか戻りたくないか訊かれたら、正直言って結構戻りたい。高校から大学にかけては人生で一番と言える