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アートってなんだろうね、に答えを見つけた気がした
今年一年は私にとって美術・アートに興味を持つ一年となりました。
去年までは美術にはほとんど興味がなかったのですが、山田五郎さんのYouTubeをきっかけに、今年から美術館や展覧会に足を運ぶようになり、本や記事を読み、現代アートっぽいVRのワールドも作りました。
一年かけて、自分の中で「アートってなんだろう」「いいアートとはなんだろう」という問いにひとまずの答えを見つけたので、書き残して置きます。
アート思考 | エクスプローラーになる!!
audiobookで聴いた、山口周さんの「アート思考」が面白かったのでシェアします。
10分のモノローグが6話分あり、ずっとご本人が1人で話していらっしゃるのですが、とてもわかりやすく、聴きやすくかったです。
内容がものすごく濃くてまとめきれませんが、①アート思考とはなにか、②なぜアート思考が大事なのか、③どうすればアート思考力を鍛えられるのか、にフォーカスして書いていきます。
① アート思
キャリコン的、経営における「アート」と「サイエンス」論
お疲れ様です!
今日は山口周さんの著書『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』を題材に経営における「アート」と「サイエンス」についてお話しします。
これからの会社経営のみならず、商品開発やマーケティング、組織論などを考える上で極めて刺激的であり参考になる素晴らしい本です。
著者の山口さんは大学で哲学、美術史を学び現在は組織開発のコンサルタントという異色の経歴です
この本の重要な二つの概念
ビジネスとアートの共通点とは― アーティスト・大山エンリコイサム氏 × アクセンチュアインタラクティブ統括・内永太洋
※過去記事のアップです(2018年1月26日)
2018年1月にオープンしたアクセンチュア・イノベーション・ハブ 東京(以下、AIT)のアートワークを担当いただいた、ニューヨークを拠点にグローバルに活動するアーティスト・大山エンリコイサム氏と、シリアルアントレプレナーであるアクセンチュアインタラクティブ統括の内永太洋(MD:マネジメントディレクター)をゲストに迎えたトークイベントの様子をレポート
#93 起業はアートだ。
起業とアートは似ているところがあると思う。それは再現性がないこと。ゴッホの絵のタッチをどれだけ真似ても、それはコピーでしかなく、ほとんど紙切れ同然の価値しかない。それと同じようにどれだけビジネス書を読んでも、起業した人のサクセスストーリーを読んでそれをコピーしても、それを実行する人、周りの環境、社会環境を含めた不確定要因の中で再現性が100%保障されているやり方などない。
起業したい、したい
【コレクターが語る!】これからのアートの可能性とは?
【ART PROJECT with P.G.C.D.特別企画】
古賀 徹×P.G.C.D.代表 野田 泰平[パート3]
アートを通して自分の美的価値観を発見し、新しい自分に出会う『ART PROJECT with P.G.C.D.』。
2023年6月23日まで、JBIG meets Art galleryではP.G.C.D.代表 野田泰平が所有するアート作品を展示したコレクション展を開催。
展示作
アートとコピーが終わりました。
もう2週間前になるが、アートとコピーが終わった。
アートとコピーとは、デザイナーとコピーライターがコンビを組んで広告制作などの課題に取り組む、という宣伝会議さんの講座である。
それが約半年続いた。
約半年間、わりとハードめな講座をやり切った自分を、まずは褒め称えたい。
きっかけは、前田デザイン室正直、半年前までアートとコピーは知らなかった。
わたしがアートとコピーを知るきっかけになったのは
Art,walk to me. | アート鑑賞と多様性をめぐるとある市民たちのはなし。vol.4
ーーこの企画は、鹿児島市主催の講座「カルチャークリエイター講座」のプログラムの一環として企画・運営されています。
はじめまして、今回の記事を担当します「シオ」です。
アートイベント『Art,Walk to me. |アートが歩いてやってくる。』の企画に加わっています。
さて、私は“自分から見たアートの姿”がどんなものだったかを起点にして、今回の企画に対する思いをお話ししたいと思います。
私か
『13歳からのアート思考』の感想
23年-24年の年末年始休暇でこの本を読んだ。
Sさんが借りてきた本であって自分で選んだわけではないが、これが面白かった。
アート思考といっても何のことか分からなかったが、丁寧な説明と上手な構成もあって、すんなりと理解できた。
結論、アート思考とは、自分で問いを立てて考えていく、探求していくアプローチのことだった。
これは昨今よく聞くようになった「エリートがアートを学ぶ」といった内容と同じもので