最近始めたレジンアート。 透明感のものが好きな私なら、必ずハマると思われるもの。 一度それをするともう120%ハマるのは分かっていたので、今まで一度も手を出さなかったのだけど、等々手を出してしまった私。 一度好きになるとそればかりしてしまうので、他の事が出来なくなるのは分かっているから。 アルコールインクアートを描いているので、時たまレジンが必要になる事がある。 今迄、それを触らずに来たけれど、もう使わなくてはいけなくなりハマりかけている。 と言うかもうどっぷりハマっ
最近、よく描くインクアート。 色んな技法があるけれど、昨日アゲートの練習をしていたら、途中から野菜の様に見えてくる。 アゲート。筋が横に続いて天然石によくある様な模様。 最初に紫で描く。 ん?紫キャベツみたい。 じゃあ次はグリーン。 ん?これは普通のキャベツ。 またはレタス。 お次はブルーで。 ん?ブルーの野菜って何?笑 その時は、アゲートの模様になる様にドライヤーを動かして描いていたので、描くもの全て繊維のある野菜になりました。笑 笑ってばかり。 こうなったら次
最近、朝起き抜けの時に絵を描きたくなる。 まだ外が暗い5時頃。 もう目が覚める前から、絵を描きたい心境に駆られる。 それって朝活? ポジティブないい響きだけど、過去中々続かなかった。 朝は頭も冴えているし、インシュピレーションも湧きやすい。 寝るのが遅いのに4時頃に起きようと目覚ましを掛けていた頃があった。 でも続かない。 それはきっとやりたい事ではなかったからなのかな。 今の様に心からやりたいものがあると、勝手に目が覚めてくる。 起き上がる前に、あれやってこれやって
私の思うアート。 なんだろう? 誰もが見て綺麗!素敵!と思えるアート? 私の中ではちょっとそれとは違う。 アートはその人の個性そのもの。 自分の心の中のものがアート作品に現れる。生きざまだったり作品を作っている時のその瞬間の思いだったりする。 これ何?と思えたり、人から見てつまらないアート。そんなものがあってもいいと思う。 そのアートに共感できる人だけがその人のファン。 例え1人も居なくても、自分が1番のファンでありその人の個性を表現する最高のツールとなる。 今日も何
と言う名前を付ける。 ちょっと暗い様な落ち着いた絵。 こんな雰囲気も大好き💕 キャンバスに水彩画。 下の方にはゴールドのアルコールインクアートを入れてみる。 ゴールドのインクは時々入れる。 それを入れる事でキラキラするけれどキラキラさせると言うよりも、その絵の中でそのキラキラ部分がストーリーの終着点になる。 この絵のストーリーの最後はハッピーエンドではなく、ちょっと疑問を残しながらの最後。 私の絵はいつもストーリーが付き纏い、勿論この絵にも物語がある。 そしてこれ
毎年、クリスマスがやってくる。 今年はどんなクリスマスかな。 子供の頃はイヴの夜、朝起きたら枕元にプレゼント🎁が置いてあり、それが本当に子供心に楽しみだった。 毎年、オモチャをサンタさんにお願いする前に母親にコレが欲しいと告げる。 すると、ピッタリお願いしたものがやってくる。 その事に不思議と何とも思わなかった幼少時代。 両親がしてくれた様に子供達にも同じ様にしていたが、ある日プレゼントは親からのものだと薄々気付く息子。 息子に「クリスマスプレゼント🎁何が欲しい?サ
ふんわりあったかいパステルアート。そんな雰囲気は、きっと私自身の願望かもしれない。 優しくて穏やかな性格の両親。 そんな両親に育てられた私は、やっぱり同じ様な性格。 勝ち気で活発な性格ではない。 人を負かしてまで、上に登っていく。そんな気持ちも全くない。 いわゆる負けん気と言うものがまったく無くて、いつか頂点に立つというようなそんな大それた願望も無いし、自然にそうなるならともかくとして、必死でそれをこちらから求める事はまず無い。 そんなのでいいの?って聞かれそうだけどそ
パステル画を描き始めて3年。 と言っても去年から殆ど描いてはいない。 初めてパステル画を見た時、心臓がキュン🫰となって心奪われ、描きたい。と思った。 見た時から3日位心臓がおかしかった。 おかしいというのは、病的と言うのではなく、ハートが熱い。 上手く言えないけどそんな感じ。一種の興奮状態。 そして見た途端気持ちが先立って、直ぐさまその絵の先生に、教えて下さいと連絡を取っていた私。 いつになく超ハイスピード💨 普段はのんびり屋さんなのにね。 体験レッスンから始まり
相方の部屋に置いてあった本。 好きなことだけをやる人生。 昔から本が大好きな相方。 政治経済から雑学に至るまで知識が豊富。 ご飯を食べながらあーだーこーだと堅苦しい話もするけれど、凄くそれも貴重な大切な時間で私の好きな時間。 好きなことだけをやる人生。 まさに愛方そのもの。 ちょっと羨ましい。 私は、まだまだだと思う。 でもだいぶそれに近づいてきた。 楽しいと思えるやりたい事が見つかったから。 好きなことだけをする為に、将来はもうここに居ないかも知れないし、全く違う
相方の手術が無事に終わり、ホッとする私。 前回の手術の話はコチラ 経過は良好。 相方の病名は、耳下腺に出来た多形腺腫と言う名前。 耳下腺が膨らんでおたふく風の様な、パッと見たらそんな感じにも見える。 リスが胡桃を含んでる、正にそんな感じ。不謹慎だけどちょっと笑える。 3年前からそれが気になりその時はワルチン腫瘍と言われて放っていたが、最初小さかったのに段々大きくなり、普段かかっている耳鼻科で診てもらうと多形腺腫と言われる。 かなり大きいので、大きくなればなるほど切る
ルルルル。 ルルルル。 正確にはルルルルという音ではないのかもしれないけれど、隣の部屋から聞こえてくる音。ルルルルに近い音。 ここはホテルの一室。朝6時前。 目覚まし。又はモーニングコールの音かもしれない。 ビジネスホテルの壁は薄そう。 だからよく聞こえる。 でも、部屋は改装したての様で凄く綺麗なので居心地はとても良い。 ルルルル。ずっと鳴ったまま。 お隣さんは、まだ起きてない? 私は昨日から一人でホテルに泊まっている。 昨日、相方が入院。 今日手術があり、少しでも
相方。 そう言う呼び方ってお笑い芸人さん?って言うのはもう過去の話。 この頃では、夫婦でも相手の事を相方。なんて呼ぶ人も居る。 使い方は難しい。 もしかしたら間違っているかも知れないけれど、私もたまに相方と言って、SNSに投稿している時がある。 その時の気分で使い分けている様な、ある意味便利な呼び方でもある。 相方=平等。 この呼び方は、そんな風にも思えてくる。そんな立ち位置の呼び方。 私の相方(夫)。 10歳年上の堅物人間。 今でこそだいぶ丸くなったが、出会った
2月5日、姫路市であったマルシェに参加した。 黒田昆布さん主催のよろKONBUマルシェ。6回目。 私はまだまだ新参者。 今回で2度目の出店。 出店者様はお馴染みのメンバーさんと新しい方が増えてくる。 本当に素敵な出店者様ばかり。 そしてこの安定感と一体感。 マルシェとひと言で言っても色んなマルシェがある。 凄い数のお店が集まった大型のマルシェ。 こじんまりと何店舗が集まる小規模のマルシェ。 それぞれの魅力があると思うけど、私は出店者同士の交流の持てる小規模マルシェ
仕上げないといけない事もそっちのけで、可愛いものを見つけるとそれに掛かりっきりになる。 本当に悪い癖。 今週末にある催し。 マルシェの出店。 昨年からこちらのマルシェにお世話になっている。 姫路のよろKONBUマルシェ。 今回2度目の出店。 マルシェは昨年から始めて、3回程。今回で4回目。 それぞれマルシェの特色があって楽しい❤️ そんなマルシェが間もない時に、やらなくてはいけない事から道がそれで行く事が多い。 作品は、後少し作りたい。 持っていくものの確認もまだ出
今回のサンキャッチャーの御注文。 ご主人様とご自分の誕生石を入れたものをご依頼。 ラブラブ❤️ そう感じて凄い幸せな気持ちになった私。 ひとつの作品に、その方の気持ちがそこにある。 そこに入る。 そう思うと、楽しみながら幸せな気持ちで作る事が出来た。 作品には作者の想いが宿る。 だから、いつも作る時が大事。 落ち着いて穏やかな気持ちの時。 最近、気が付いた事がある。 本当に気持ちがのって、作っている時の私は、鼻歌を歌っている様だ。 と言うか、口ずさみたくなって
家にはそれぞれの家紋がある。 色んな形があると思うけど、どれくらいあるのか、よくは知らない。 私の実家は梅の紋。 嫁いでからは家紋は変わったけど、お嫁に行っても、私の家紋は変わらなくお嫁入り前の家紋を引き継ぐのよ。と母に言われているので、今も私はその家紋。 結婚する時に、母に梅の紋の付いた着物を渡された。 着物自体、全く着てなくてそれも箪笥の中でお蔵入り。 家紋は、何故か子供の頃からずっと意識してきた様に思う。 嫁いでからもその系列の神社に時々行く事がよくある。