お題

#cakesnotefes

新着の記事一覧

2018→2019

2018年も明日で終わる。 ベタだけど、主な出来事を振り返ってみようと思う! 「空の孤島」を小説すばる新人賞に!小説を書くようになってから最大の目標としていた、新人賞への出品を達成!! 最後の方はバタバタで、校正も何回かしかできず、ひどい出来ではあったけど、出せたことに感動した。結果はかすりもしなかったけどね。 でも、仕事では味わえないポジティブな感情。すごく嬉しかった。 「空の孤島」を書いたことで、小説を書くことがすごく楽しくなった。 現在、改めて校正した上で連載中で

恋はいつもなにげなく

恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。 何かいい略し方登場しないのかな? あるけど私が知らないだけかな笑 先日林さんのこちらのイベントに参加しました。 もともと私の本好きを認識してもらってる友達からB&Bをお勧めされ、 初めて行った時もなにかイベントされてて。 でも素敵な本屋だ!と把握でき、もっと堪能したいなと思っていた、かつ 先日の #cakesnotefes で佐伯ポインティ さんも好きになったので 「これは気になる....!」ってことで参加してきました。

「日本人とリズム感」を読んだら小袋成彬のアルバムの凄さがより良く分かった

日本語では言葉の表拍にアクセントを置く一方で、西欧では裏拍を強調するように捉えているらしい。 例えば私たちが日本語で「トマト」と呼ぶあの食べ物は、英語では「トメィトォウ」って発音する。ゆっくり発音すると日本語では「トマ・ト」という音が「タンタン」ってリズムに乗るのに対して、英語では出だしの「ト」が弱く、「メィトォウ」の太字部分が強調されて「ンタンタ」に近いリズムになっている。 日本語では「日本 (ニッポン)」「東京都」「新宿三丁目」がそれぞれ「タンタン」「タンタンタン」「

cakesnotefes1日目に行ってきたので今更だが聞いてくれ

金曜日の夕方!ちょっとドキドキしながら渋谷まで行ってきました私! チケットを買ったときから時間が変更になっていたようで、それに気が付かずにかなり早めに着いてしまい、近くのクリスピークリームドーナツで待機。初めてクリスピークリームドーナツに行くことが出来たのでこれも何かの縁と思っています。 多分他の方々が当日どんな様子だったかをレポートしてくださっているのがたくさんあるので、note初めて2カ月弱の私がフェスで何を思ったかを書きますね!!! それは、 自分が使ってるメディ

どうすんの、MANKAIカンパニー具現化してしまったけど 【#エーステ 観てきた】

ちょっとMANKAI STAGE 『A3!』の話をしていいですか。 A3!というのは私の大好きな『イケメン役者育成ゲーム』のことです。 詳しいことはこの記事をご覧ください。 先日、エースリーの舞台、MANKAI STAGE 『A3!』を観てきました。 いわゆる2.5次元です。 以降『エーステ』と呼びます。 ネタバレないですが、語る都合上構成は隠せませんでした…!ご了承ください。 正直私、ゲーム媒体としてのエースリーが好きだと思っていて。 というのも、時間に制限されること

『 #cakesnotefes 』投稿企画の感想をピックアップ!

6月29日、30日と2日間にわたって開催された、『cakes note FES'18 』。 のべ400名以上の方々にお越しいただきました。ご来場いただき、誠にありがとうございました! noteでは『cakes note FES'18 』と連携して、レポート記事の投稿企画を実施しました。その一部の作品をピックアップし、ご紹介いたします。 ▼ハヤカワ五味さん&こばかなさんのトークをヒントに「心のベストテン」を紐解くよ/おカラカルさん ハヤカワ五味さん×こばかなさん「誰を幸

330◆コミュニティとは温故知新?~渋谷なイベント「ナナナナ祭り」&「cakes x note FES'18」から考える

日々の体験を紐解いて、イベントコミュニティ作りに役立てて頂こうというコーナー「体験のタネ」。 今回は、イケダイワサキがたまたま、かち合った、渋谷が会場となったイベント2つ(ナナナナ祭り+cakes x note FES'18)をお伝えします。 「ナナナナ祭」は、渋谷南口にある100BANCHという若者のプロジェクトの研究所のようなところで行われた大人の学園祭的なイベント(協力:パナソニック株式会社/株式会社ロフトワーク/カフェ・カンパニー株式会社)。特に今回は「これからのコミュニティ」という会議のようなイベントに、イケダ、参加しました。 一方、「cakes x note FES'18」は、円山町のロフト9にて開催された、クリエイター同士の出会いの場となるようなフェスティバル(ピースオブケイク主催)。タネラジもnoteでお世話になっており、イワサキが当事者目線で全体の雰囲気を味わってきました。 ともに渋谷という、「若者」「インターネットビジネス」「東京の象徴(スクランブル交差点)」「多様性を考える」などちょっとだけ独特なイメージがある町で行われたイベント。 リアルもネットも関係なく、新しいコミュニティのスタイルを考えるような内容でした。 そこで2つをちょいと混ぜ合わせてみました。自由に話してるので、混ざりがいまいちでしたらご容赦ください。 ◆ナナナナ祭~未来をつくる公開実験~ 2018/7/1-7/8 @JR南口近く 「未来をつくる実験区 100BANCH」の1周年を記念した夏の文化祭です。 文化祭の主役は未来をつくる野心的な若者たち。彼らのビジョンと個性が入り混じる、試作展示やマルシェ、シンポジウムなど、36もの実験的プログラムが連日連夜繰り広げられます。 http://100banch.com/nanananasai/ ◆cakes x note FES'18 2018/6/29-6/30 @LOFT9 Shibuya 6月29日、30日に、“cakes note フェス“を開催!さまざまなジャンルで活躍するクリエイターの方々をお招きし、「創作」についての刺激や出会いが得られる場にできればと思っています。みなさまの創作や発信が、より楽しく、気軽になりますように。 http://fes.note.mu keyword: タネラジ,イベント ----------------------------------------------------------------------- タネラジ-イベントのタネを考えるラジオ http://taneraji.com/ 感想や質問、ご要望はこちらにメールください。 taneraji@gmail.com Twitterアカウントはこちら https://twitter.com/taneraji

cakes note フェスの「note」が好きになっちゃうコミュニケーション

最近、「note」のことがどんどん好きになっちゃってるなと感じている、 きよいち(@kiyoichi_t)です。 クリエイターの集まるお祭り 「cakes note フェス」自分自身、いつもはベンチャーでマーケティングとか、編集とか、 「好きなモノを伝える仕事」をしているので、 クリエイターを盛り上げる立場の「note」がフェス を開くって聞いて、 「絶対いくっ!」と、秒で参加登録して、 2日目の朝から夜まで、1日中居座るという参加の仕方をしてきました。 帰ってきてから

cakes note フェスを終えて。

こんにちは、横田裕市(@yokoichi777)です。 あっという間に一週間前の出来事ですが、 先週の金曜・土曜と渋谷で聴き応えたっぷりのトークイベント 「cakes note fes」が開催されました。 私も両日足を運ばせていただきました。 オーディエンスとしても、とても楽しかったです。 最終的に2日間でどれだけの来場者があったんでしょうかね。 それにしても、両日大盛況だったんじゃないでしょうか。 2日目に フォトグラファーの保井さん、濵田さんと3人 モデレーターに

¥480

【cakes×note FES'18】2日目レポート(後編) #cakesnotefes

思った以上に内容が濃かったので、前編・後編に分けました。 cakes×note FES'18 2日目参加レポート、前回の続きです。 15:40~「人をひきつける文章を書くには」 ブロガー・作家のはあちゅうさんと、モテクリエイターのゆうこすのトーク。 はあちゅうは、テレビやTwitterでの印象しかなかったのですが、思っていたよりも優しい雰囲気で、ちょっと驚きました。 正直、もっと気が強い人をイメージしていたので。 このトークでは、ひたすらにはあちゅうがゆうこすに質問し

ツムラじゃないけど笑いを科学する

どうも、シーズン野田です。 まずは、わけのわからないタイトルで不快な思いをさせてしまったこと深くお詫びいたします。「お詫びする」って言うけど、いつお詫びしに来るんだ?と思った方には輪をかけてお詫びしたい気持ちです。 さて、先日「明日のアー」という劇団が主宰しているコントのワークショップに参加しました。 笑いを科学的に考察する内容でした。まじめにバカをやる類の面白さと、自分が今までなんとなく使ってきた笑いの手法の原水をたどり「なぜ面白いのか?」を考える面白さ。引き出しの中

【日本対ポーランド戦:答えのない選択を決めること】

6/28 23:00〜の日本対ポーランド戦。 試合終盤の、ボール回し。皆さんはどう感じましたか? セネガルが追いついたら、日本の決勝トーナメントは無くなる。 そんな、他人任せにして大丈夫だろうか? と思いながら見ていたが、結果的に思い通り0対1の結果となった。 これは何なんだ。 今までこんな試合見たことがない。 とても、モヤモヤが残りどう解釈して良いのか分からず。 数日を過ごした。 すると、似た経験を2つ思い出した。 1つ目は、津波警報時の避難マニュアルだ。 津波警報が

「cakes note フェス‘18」レポート 2日目③ #cakesnotefes

6月29日、30日の2日間にわたって開催した“cakes note FES” 。今回は、2日目午後(後半)のレポートをお届けします!  第2回 リアルやれたかも委員会本フェスもいよいよ終盤、吉田貴司さんの大人気コミックをリアルで行う「第2回 リアルやれたかも委員会」の時間です。朗読/司会進行をTBSアナウンサーの向井政生さんにお願いし、審査員に、はあちゅうさん、ワタナベアニさん、林伸次さんの3名をお招きしました! 審査員と会場の一部の方に「やれた」「やれたとは言えない」の

「cakes note FES‘18」2日目レポート② #cakesnotefes

6月29日、30日の2日間にわたって開催した“cakes note FES” 。今回は、2日目午後(前半)のレポートをお届けします!  インターネット世代のマンガ家のあり方午後一番、登壇したのは『左ききのエレン』で第一回cakesクリエイターコンテスト特選を受賞した漫画家のかっぴーさんと、『東京トイボックス』を描くマンガ家ユニット「うめ」の企画・シナリオ・演出担当の小沢高広さん。 かっぴーさんが原作、うめさんが漫画(妹尾さんが作画、小沢さんは編集者のような役割)を担当する

「cakes note FES‘18」2日目レポート① #cakesnotefes

誰もが創作をはじめ、続けられるように。そんなテーマを掲げ、6月29日、30日の2日間にわたって開催した“cakes note FES” 。今回は2日目午前中のレポートをお届けします。 朝一番に登壇したのは、6月よりnoteでコミュニティ・マガジン「店舗メディアの作り方」をスタートさせたNews Picksコミュニティマネージャーの最所あさみさんと、ビジネスモデル図解がnoteで話題を集め、ビジネスモデル図解制作委員会を立ち上げたチャーリーさん。テーマは「コミュニティ運営の秘

「cakes note FES‘18」1日目レポート #cakesnotefes

誰もが創作をはじめ、続けられるように。 そんなテーマを掲げ、6月29日、30日の2日間にわたって開催した“cakes note FES” 。 cakes、noteで書く人、描く人、読む人、のべ400名以上の方々にお集まりいただきました。 cakes noteで活躍する総勢28名のクリエイターの方々が登壇し、それぞれの角度で、cakes noteで創作することについて、たっぷり語り合ってくれた5時間! 今回は1日目のレポートをお届けします。 cakes note フェス、

cakes×note fes「心のベストテン公開収録」ありがとうございました。

先週末、cakes×note fesの2日目の「心のベストテン 公開収録」に出演させてもらいました。 昼くらいから会場にいて、いくつか脇で見ながら「ふむふむ、こんな感じか」と思って。で、一つ前の「やれたかも委員会」がめちゃめちゃ盛り上がって。いざ自分が壇上に立ったら満席だったお客さんは半分以下に減っている。まあ焦ったよね。というか「なるほど、こんな感じなんだ」というのを実感した。というのも、ヘッドライナーなのにお客さんがガーッと減ったフェスのステージというのは、これまで何度

【cakes×note FES'18】2日目レポート(前編) #cakesnotefes

6/30(土) 渋谷LOFT9で開催された cakes×note FES'18 の2日目に参加してきました。 メモも兼ねて、レポートしたいと思います。 10:00~「コミュニティ運営の秘訣」NewsPicksのコミュニティマネージャーであり、noteでもたくさんの記事を書かれている最所さんと、ビジネスモデル図解シリーズで有名なチャーリーさんのトーク。 最近注目を集めている、「コミュニティ」の運営についてのお話でした。 といっても、30分くらい遅れて到着したので、あんまり聞

同じことをくり返す大切さと強さ

9月に妹の結婚式があります。めでたい。 そんな妹から「お兄ちゃん、絶対やせて」と命令が先日下されました。 先方の親や妹の友だちからの見られ方を気にしているようです。辛み。 そんなわけでダイエットにいそしんでいる今日この頃です。 といってもまだ2週間も経っていないのですが。 やせるため、食事について下記のルーティーンを組んでいます。 朝:食事→豆腐+納豆+キムチ 飲み物→水、ヤクルト、ミルミル 昼:割と自由 夜:野菜のみ(だいたい脂肪燃焼スープ) 1週間はこれを続けられ

9ヶ月の赤ちゃんと暮らす。

明日で娘が生後10ヶ月を迎える。ということで、生後9ヶ月の振り返り。 この1ヶ月は夫が出張で家におらず、ほとんど娘とふたりで過ごした(トップの写真は1ヶ月以上前、父と過ごした休日)。といっても、平日の日中、私は仕事へ、娘は保育園へ、土日は外に出かけて人に会うことが多かった。愛知から両親や妹も遊びにきてくれた。 はじめは”お母さん”として気負っていたのか、少し緊張感があった気がする。赤ちゃんと過ごす日々は、家に自分以外の誰かがいるだけで、安心感がある。 でも、その緊張をほ

寄り添うとは、なんだろうか。

どうもどうも。 こないだは「cakes×note FES」だったよ。 サクちゃん、スイスイと「悩みに寄り添い、書き続けること」というテーマでおしゃべりさせてもらって、超楽しかった。 こんなふうに嬉しい感想もいっぱいもらって、すごくありがてえなあという気持ち。 テーマの方では、最初は三人とも、「あんまり寄り添えてはないよね」って言っていたんだけど、スイスイは相談に答える前に、憑依するようにいったん相談者になりきる、というプロセスがあるらしく、それは「寄り添っているなあ」と

知識には値段がつけやすく、感情には値段がつけづらい

この間  #cakesnotefes の打ち上げに 参加した人から 「はあちゅうさんは、値札のない場所に どんどん値札をつけていって、 クリエイターの道を切り開いているから尊敬する」 と言ってもらえた。 私自身、そこに関して 圧倒的成功とは言えないまでも、 そういう戦い方を選んでいるつもりなので、 ちゃんと見て、評価してくれている人が いることが嬉しい。 「値札のつかないものに値札をつける」 これが私のここ数年のチャレンジだ。 たとえばnoteで言うと、 最近流行り

¥200

dripradio #7 - 算数の文章問題に勝手にストーリーを考えてみた

ドリップの3人が、カフェで隣から聞こえてくるような何でもない話をするラジオ。 第7回目のトークテーマは「算数の文章問題に勝手にストーリーを考えてみた」。 僕たちの日常の会話をそのままお届けします。 【お便り募集中!】 3人へのお便りはこちらで募集中。 ラジオネームを添えて、感想、トークテーマ何でも気軽に送って下さい。 https://peing.net/ja/dripradio 【話し手】 堀口英剛(ホリグチヒデタカ) https://twitter.com/infoNumber333 平岡雄太(ヒラオカユウタ) https://twitter.com/yuta_black 緑川航平(ミドリカワコウヘイ) https://twitter.com/k_mdrkw - 株式会社ドリップ - https://drip.co.jp/

ハヤカワ五味さん&こばかなさんのトークをヒントに「心のベストテン」を紐解くよ

 6/30 土曜日の、Cakes Noteフェスのレポート。 この記事がnote初投稿なのでちょろっと自己紹介から: ・私は1989年生まれ、現在会社員。 ・映画の話をするブログをやってるよ。  ・WOWOWぷらすとのアーカイブを観るのが好きで、大谷さんや柴さんのトークが自分にとっての良い学びになってきていた。     今回は「心のベストテン」公開収録が一番楽しみなのでそれ目当てでチケットを取ったけど、他のトーク内容もきっと自分にとって刺激になるはずだということで午後イチく

夢のエンカウント と noteへの愛が溢れた2日間 #cakesnotefes

6/29-30に渋谷にて開催された cakes×note fes '18、参加してきました! 本当に本当に、夢のような2日間でした。 私自身、実はスタッフというかたちでの参加。 そのため、全てを聞くことはできなかったのですが、合間を縫っていくつかのトークセッションを聞くことができ、 noteというサービスに関われていること、本当にサイコ〜だな!! って思いました。語彙力。 インプット量が半端なく、どうまとめるべきか悩み、このnoteを書くのにすごく時間がかかってしまいまし

プロデューサー募集します

「たやの文章好きだけどさ、戦隊モノに憧れる子ども感から抜け出せてないよね」 これは昨日妹に言われた 紛れも無いリアルな意見である。 身内というのは本当に嫌なもんですね。 てめえになにがわかるぷんすかぷんぷん お布団ボコボコ!!って一瞬なったけど、いや まあ本当のことなんですよね。笑 じゃあみんなは私に何を求めてて この文章を読んでみんなはどうなったら私のnoteを読んで良かったー!ってなるのか。 さっぱり分からないわけ!1人で考えてたって 笑っちゃうくらい分からない

悩んだときはしいたけ占いをみようと決意を新たに。(cakesnoteフェスレポート)

6月29日・30日の二日間に渡って開催された「cakes note fes」。私は29日にの一日だけですが、行ってきました。 「もしかしてだけどー、もしかしてだけどー。しいたけさん、ご本人がいらっしゃるんじゃないのー?」と、ちょっとだけそわそわしながら待っていた「しいたけ.サロン」についてのレポートです。 ただ、会場でメモをとったわけではないため、こんな風なニュアンスのことをお話しされていました、というレポートであることをあらかじめ書いておきます。 やっぱりそうだよね、

とつぜんの出来事

cakes note フェス「第二回cakesクリエイターコンテスト」で週刊まえだーはnote賞に選んでいただきました。本当にありがとうございました。 まさか賞をいただけるとは思っておりませんでしたので、連絡をいただいた時は何が起きたのかすぐさま理解はできませんでしたが、今はすこぶる嬉しいです。重ね重ね、ありがとうございます。 当日の受賞式では、cakes編集部の方々からそれはそれはとても面白可笑しく、素敵にご紹介をいただきました。「まえだって誰なの?」「フォロー9、フォロワ

もしかして。

自分にも他人にも素直に。 そして、その人なりの幸せを探していく。 少しずつ小さな改善を積み上げて、いろいろな人を巻き込みながら、それでも中心にある実直さ。 書こう、と思った時に、素直に自分を晒け出せる。というか、気がついたら出てしまう。 そういう空気が、ここにはある。 あれ、もしかして。 私、書くことじゃなくて、noteが好きだったんじゃないかなあ、なんて。 noteをコミュニティ的な面から見て、ふと思った。 こんなことに気がついたのは多分、cakes note

1年後あなたは死にます

こんにちは、😎 突然、変な題名にびっくりされた方も居るのではないでしょうか? 皆さんは必ず明日が来ると思っていますか? 「明日死ぬかもしれない?」 「一ヶ月後死ぬかもしれない!?」 いいえ、人間いつ死ぬかわかりません。 だったらいつ死んでも後悔しない生き方をするべきではないですか? もっと皆さんに考えて欲しいです。 私がこの話を聞いた時は、まだ会社員でした。 自分がもし、1年後死ぬとしたら、まず「会社を辞めたい」と一番に思いました。 そして会社に縛られず、毎日を

出版の世界から見た#cakesnotefesレポート(後半)

皆さん、こんばんは。 所属している会社が、noteのパブリシングパートナーとなったのを機に、その公式発表の場でもある#cakesnotefesに参加したので、レポートをします。今回は、レポートの後半をお届けします。 前半に引き続き、プログラムを通して気になった点を、いくつかピックアップします。 ③自己昇華としてのnote悩みによりそい、書き続けること/スイスイさん、人をひきつける文章をかくには/はあちゅうさんが、これについて言及していました。 リアルな人生における、失

cakes noteフェスレポート

2018年6月30日土曜日に、cakes noteフェスに行ってきました。 まず入場する前にびっくりしたことが。 ちょうど行く前に見ていた記事の方(吉玉サキさん)にいきなり遭遇したのです。 あまりにも驚き過ぎてこの時、思わず声をかけてしまいました。我ながら不躾だったかもと後になって反省。 会場に入っても「あの作者さんいる……!」が発生し過ぎて心が震える。いったいここの会場にいる人、全員で何文字書いたんだろうか。 さて、お目当はクッキー屋店主、サクちゃんこと桜林直子さ

誰を幸せにするデザイン? - cakes noteフェス

cakes noteフェス2日目に行って来ました。面白いセッションが多く、ランチもとても美味しくいただいたのですが、一番印象に残ったのは、ハヤカワ五味さんと、こばかなさんのセッション。「誰を幸せにするデザイン?」というタイトルでデザインについてのお話でした。振り返りつつ、最後に私の感想を書きたいと思います。 「デザインとは」まず、「デザインとは」というお題。お2人とも、デザインとは「課題解決」。そしてより良い世界を作るための手段がデザインという見解でした。 そして、課題が明

noteの幅広さと愛と許容度について。 #cakesnotefes

#cakesnotefes に行ってきました。僕は初日だけの参加でしたが、そこで感じたスゴさをお伝えしたいと思います。 登壇者の幅が広すぎてスゴい参加する前からわかっていたことですが、登壇者の幅の広さがスゴいです。登壇者の肩書を並べてみると、まとまりのなさ(誉め言葉です)がハンパない。 ・エンジニア ・クッキー屋 ・エッセイスト ・内科医 ・占い師 ・予防医学研究者 ・エロデューサー これらの人が一堂に会する機会って、どうやって作ればいいのか思いつきません。しかもこれは

創作をはじめ、続けた先にあったもの

6月29日、30日に「cakes note フェス」というイベントに参加した。 29日にスイスイとDr.ゆうすけと「悩みに寄り添い、書き続けること」というテーマでお話し、30日にbar bossaの林さんと「はたらきながら、書いて、生きること」というテーマでお話をさせていただいた。2日間ともとても楽しくおしゃべりできてうれしかった。(POCのみなさんありがとうございました&おつかれさまでした!) 今回のこのフェスには「誰もが創作をはじめ、続けられるようにする」というテ

#cakesnotefes 関西圏+土日祝日が仕事なので、行けずに涙を呑んおります。もし、需要と供給のバランスが取られましたら、関西圏でパブリックビューイングを同時開催される事を切に願っております。(;人;)

「cakes note フェス'18」を開催しました #cakesnotefes

6月29日、30日の2日間に渡って「cakes note フェス'18」を開催いたしました。「誰もが創作をはじめ、続けられるようにする」というテーマで、cakes、noteで活躍されているクリエイターの方々と、日頃サービスを利用してくださっている方々とで、のべ400人以上の方にご参加いただきました。参加してくださったみなさま、本当にありがとうございました。 レポートは追って公開させていただきますが、開催の様子を写真でお伝えさせていただきます。 29日18時半開場。ピースオ

cakes note フェス、ありがとうございます。

cakes note フェスが終わりました。 ご来場してくださったみなさん、出演者のみなさん、ほんとうにありがとうございました。 出演者のみなさんと、話の内容の充実ぶり、ちょっと本当にすごかったですよね。会場のお客さんの雰囲気も、とてもよかったです。お客さんのほうにも、クリエイターが多くて、そこら中でみんな、友だちと会っている感じでした。 twitterとnoteの #cakesnotefes のハッシュタグを見てると、そんな様子がすごく伝わってきます。 あの場所には

6月30日の日記(後編)

cakes note フェス2日目に行ってきた。 しかしこれはレポではなく日記だ。純粋に「レポ」をお求めの方にはお勧めしない。 前編はこちら ◇◇◇ 次は、第二回cakesクリエイターコンテストの授賞式。 まったく臨場感のない書き方をしてしまうが、入賞した。ありがとうございます。 もちろん、入賞していることは知っていた。19日にメールをいただいたからだ。一時選考通過の発表があったのが18日なので、「早っ!」と思った。 メールには「30日にイベントで入賞者を発表す

「第二回cakesクリエイターコンテスト」最終結果発表 !

いつもnoteをご利用いただき、ありがとうございます。6月29日、30日の「cakes note フェス」に参加された方々は、ありがとうございます!フェスで発表させていただいた、「第二回cakesクリエイターコンテスト」の最終選考結果を公式にお知らせさせていただきます。 「第二回cakesクリエイターコンテスト」では、9396点の作品をご応募いただきました。多数の作品を応募いただき、ありがとうございました。 ご応募いただいた全ての作品をひとつずつ読みこませていただき、先日

自分のために、文章を書き続けてもいいんだよね。(cakesnotefesレポート)

6月29日・30日の二日間に渡って開催された「cakes note fes」。私は29日にの一日だけですが、行ってきました。 わたしが気になっていたトークイベント「悩みに寄り添い、書き続けること」登壇者はサクちゃんさん(クッキー屋経営)・スイスイさん(エッセイスト)・Dr.ゆうすけさん(内科医)(以下、敬称略) このタイトル、ずばりそのものが、わたしの悩みでもあったんです。それというのも、わたしがnoteに書いていることって、あんまり人のためになるような内容じゃないんです

なぜか私のnoteのテキスト記事はハッシュタグをつけても反映しない謎の独立国家なので、トークでつけておきますね。 お湯の中を泳ぐシブヤフライデーナイト&cakesnoteFESday1|yuukee|note(ノート) https://note.mu/yuukee/n/n026026722cf4

エモいエモいエモいエモい

7:22 上野発の夜行列車レベルにエモい けだるい月曜日の空気感の中 新幹線に乗って岩手に帰っています 私はぽんこつフリーターだから そのけだるさとは超無関係で まじで曜日感覚ないんだけど、月曜日って 街の流れで月曜日!って1発でわかるからすごいよね。 月曜日の朝の街は、基本的に「無」 そんな上野を通り抜け、新幹線に乗ったいま 金、土曜日の夢のような時間に想いを馳せて感じたことは、まじで適材適所だなあと。 #cakesnotefes のタグのついたno

コツコツの先には。 #cakesnotefes

とってもとても勇気が出た。 昨日お邪魔させてもらった「cakes note フェス」のことである。 渋谷、東京。午前10時前なのに外はとろけそうに暑く、少しぽーっとしながら会場に着いた。その会場を出る数時間後には、「東京って(日本って)おもしろいなぁ」とあらためて、深い実感に包まれることになる。 * * * 東京で暮らし始めて4年。「もう」4年とも言えるけれど、人生を考えるとやっぱり短い。この街に4年しか住んでいない私は、まだまだ勉強中なことばかりだ。(東京の前はニュ

「人間は、人間のことが、思いのほか大好きだ」

私は、楽しそうにしている人のことが好きなんだ。楽しそうに、自分が好きなものや面白いと思っていることについて表現する人たち。aikoのライブとか、カクシンハンの舞台とか、自分の心の奥にあったかもしれないけれど言語化できなかったたくさんの言葉とか。 * * * cakes note FES'18 (1日目)に参加した。 会うのは2度目のガヤ力高めな女の子との参戦。隣でたくさん笑ってくれて、安心感があった。ありがとう。彼女は水野仁輔さんのファイナルカレー、私は有賀薫さんのスープ

誰かになるのではなく、自分を極める。そのための行動としての創作、発信。地道に続けよう!#cakesnotefes

6月29日と30日に渋谷LOFT9で開催された「cakes x note FES'18」。 「誰もが創作をはじめ、続けられるように」 というキャッチフレーズのもと、様々なジャンルで活躍するクリエイターの登壇や会場内での交流を通じ、「創作」についての刺激や出会いの場にしようと開かれたイベント。 私は2日目の30日に行って来ました。 他の予定との関係もあり、参加できたのは午前中の2本だけでしたが、Twitterでのツイートを埋め込みながらレポ。 また、他の参加者の方もハッ

出版の世界から見た#cakesnotefesレポート(前半)

皆さん、こんばんは。 所属している会社が、noteのパブリシングパートナーとなったのを機に、その公式発表の場でもある#cakesnotefesに参加したので、レポートをします。 他の方も、多数のレポートをあげているので、今回は出版界側の人間からの視点で見たものを、皆さんと共有できればとおもいます。 私が所属している会社が、noteのパブリシングパートナーになりました。また、所属している作家の方とnoteを利用した展開をいろいろ考えているため、「これは先んじて学ばなくては

Instagramとnote

#cakesnotefes のレポート書こうと思いつつ 昨日から思ってることを。 私はもともと2000年くらい?から写真を始めていて2010年からInstagram始めてます。 ※長く続けてるから写真が素晴らしいとかフォロワーがどうこうとかでなくて私は日常を収めたいからインスタ的にすごい人とかではないです。ぜんぜん。 1番いるSNSとしてはTwitter(鍵付き日常垢で地元の友達とtwitter女子会が定番)ですがnoteよりどちらかというとインスタ民なんです。 で、ca

「無料であることの免罪符はもうSNSでは通用しないのかもしれない」

自分の写真展などに連動するもの以外、講演やトークショーなどの依頼をずっと断ってきた。 友人には俳優や芸人がたくさんいて、いつも「仕事として人前に出る厳しさ」に触れさせてもらっている。自分が話すことでお金が発生するとは到底思えない。 ある落語家のエピソード。母親が亡くなった日の高座に上がる。「今日は長年付き合っていた女と別れて来ましてね」と言うと、何でもない顔で滑稽な話をして客を笑わせる。 極端な例かもしれないけど、仕事とはそういうものだと思っている。親が死んでも会社を休

6月30日の日記(前編)

6月30日、cakes note フェスの2日目に行った。 とはいえ、これはレポというよりも日記だ。私の視点で書くので、イベントの詳細を知りたい方にはおすすめできない。 それでもよろしければ是非。 ◇◇◇ 夫と一緒に、朝8時台に家を出る。 もっと早くに出る予定だったが、睡眠不足の夫をもう少し寝かせるため、出る時間を遅くした。最所あさみさんとチャーリーさんは見られなさそうだ。 私たちは都内でもひっそりしたところに住んでいて(最寄り駅まで歩くと45分かかる)、渋谷など