見出し画像

同じことをくり返す大切さと強さ

9月に妹の結婚式があります。めでたい。
そんな妹から「お兄ちゃん、絶対やせて」と命令が先日下されました。
先方の親や妹の友だちからの見られ方を気にしているようです。辛み。

そんなわけでダイエットにいそしんでいる今日この頃です。
といってもまだ2週間も経っていないのですが。

やせるため、食事について下記のルーティーンを組んでいます。

朝:食事→豆腐+納豆+キムチ 飲み物→水、ヤクルト、ミルミル
昼:割と自由
夜:野菜のみ(だいたい脂肪燃焼スープ)

1週間はこれを続けられて2kgほど当初よりやせました。
これを続けられればよいのですが、実は昨日まで2泊3日で出張に行っていました。

普段とは違う環境であることと、グルメメディアとして取材をするための出張だったこともあり、食事が不規則になりました。
取材で注文した食べ物を無下にするわけにもいかず、頑張って食べたりしてたんですね。

すると不思議なもので、いつもと体調が変わるんですよ。
わかりやすかったのは、ちょっと汚い話ですが「お通じ」。
確実に悪くなりました。

今日からまたルーティーンをくり返せることがウレシイです。
体調を戻して、がんばってやせるぞ!

=========================

先日、cakesとnoteのフェスに参加してまいりました。

最近noteの中の人とも仲良くさせていただいたり、個人的にnoteのオフ会を開催しているので、これは行かないと!とすぐにチケットを買いました。
昨年、最所あさみさんがこのフェスに参加されていて、本当に楽しそうだったしうらやましかったので、絶対参加せねば!と意気込んでおりました。

実際に参加してみて、noteで見る方々を生で見れましたし、普段仲良くさせていただいていたり一方的にnoteで知っている方とお話できたり、久々な方ともお話できたので、めちゃめちゃ楽しかった!

さまざまなセッションがありましたが、その中でも心に残ったのはサクちゃんさんと林さんのパート。
主に「書き続けること」について語られていました。

最近noteを書けていなかったことが少し負い目になっていたのと、自分のやりたい活動ができていなかったりと、ちょっとスランプっぽくなっていたところに、まさにドンピシャなセッションだったんですね。

特に林さんが「ネットにつながず、書く時間を決めて書いている」というのはぶっ刺さりました。

私は時間をとっても、ついついTwitterの通知を見たりタイムラインを追ったり、調べ物をしていつのまにかWikipediaの深い森に迷い込むなど日常茶飯事で。
林さんはそのあたりを避けるために、ネットに繋がずに書くと言っていたんですね。

「これは取り入れるべきだわ」と思い、早速このnoteはネットに繋がずに文章を書きました。(もちろんアップするためにつなぎましたが)

びっくりしたのですが、25分くらいで書けてしまった。すごい。ネットって時間を奪うんだなぁ…いつもだと1時間以上かかってたし。

そうそう、サクちゃんさんが言っていた「役に立つことを書こうとしなくても良い」という言葉も勇気をもらえました。

この文章はちょっと気づきっぽくなってしまいましたが、あんまり気にせず書きました。

これからは夜の23時〜1時までの間、自分のために書く時間に当てます。
もうスケジュールは入れました。

ああ、これからが楽しみだなあ。

=========================

出張で体調が変わったこと。
時間を決めて書くこと。

「同じことをくり返す」ってとても大切だなと気付かされました。
そしてそれは強いことなんだと。

最所あさみさんは約2年間書き続けたnoteの更新頻度を落とすと宣言されてましたが、2年間書き続けたからこそ、今のようなポジションになったわけです。
他にもnoteで活躍されている方もネットで活躍されている方も、形は違えど毎日繰り返していることがあるはずで、それを続けているからこそ強いのだと思うんです。

自分はその強さが足りてなかったととても反省しました。
逆にそれを気づかせてくれたcakes・noteフェスや出張に感謝です。

この書く時間を、大切にくり返していきます。

★Twitterやっています。noteのネタのタネをつぶやいています。


いいなと思ったら応援しよう!

坂口淳一
だいたいスターバックスで、あえてホットティーを飲みながらnoteを書いているので、ホットティー1杯くらいのサポートを頂けたら、こんなにうれしいことはありません。