誰かになるのではなく、自分を極める。そのための行動としての創作、発信。地道に続けよう!#cakesnotefes
6月29日と30日に渋谷LOFT9で開催された「cakes x note FES'18」。
「誰もが創作をはじめ、続けられるように」
というキャッチフレーズのもと、様々なジャンルで活躍するクリエイターの登壇や会場内での交流を通じ、「創作」についての刺激や出会いの場にしようと開かれたイベント。
私は2日目の30日に行って来ました。
他の予定との関係もあり、参加できたのは午前中の2本だけでしたが、Twitterでのツイートを埋め込みながらレポ。
また、他の参加者の方もハッシュタグ「#cakesnotefes」で実況されていたので、そちらも参照していただければと思います。
「コミュニティ運営の秘訣」
最所あさみさん、チャーリーさん
「はたらきながら、書いて、生きること」
サクちゃんさん、林伸次さん
そして、このフェス限定のフードも!
水野仁輔さんのファイナルカレー
馬田草織さんのポルトガルサンド
どちらも美味しく、楽しくいただきました!
各登壇者の方が、発信の仕方だったり、コミュニティの運営方法だったり、習慣の話だったりと様々なことについてそれぞれ違ったご自身のスタンスで動かれていて、そこに正解がないこと、自分にとって最適なものを見つけていければ良いのではないだろうかと感じさせてくれました。
それを見つけていく行為が、地道に行動していくことであり、「これが自分のやり方だ!」と言えるまで発信し続けていくことなのかなと思います。
あさみさんが最後に話された
「私なんて目指してもしょうがない、殴り倒していけ」という言葉。
5月に参加したnote creator meetupで「次回は誰に登壇して欲しいですか?」とスタッフの方から聴かれたときに、誰に登壇して欲しいというよりは、将来的には私が登壇したいと答えたことを思い出しました。
誰かになるのではなく、自分を極める。
それを改めて感じ、行動していこうと思わせてくれたフェスでした。