cakes note フェス、ありがとうございます。
cakes note フェスが終わりました。
ご来場してくださったみなさん、出演者のみなさん、ほんとうにありがとうございました。
出演者のみなさんと、話の内容の充実ぶり、ちょっと本当にすごかったですよね。会場のお客さんの雰囲気も、とてもよかったです。お客さんのほうにも、クリエイターが多くて、そこら中でみんな、友だちと会っている感じでした。
twitterとnoteの #cakesnotefes のハッシュタグを見てると、そんな様子がすごく伝わってきます。
あの場所には、クリエイティブなことをしてるひと、したいひと、それを楽しみたいひとが集う場所になってました。作家のあそうかもさんが、パリのサロン文化の現代版のようだと書いてくださいましたが、まさに、人々が集って新しい文化をつくっている現場だったと思います。
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CXOからも発表がありましたが、今年のはじめに社員総出で会社のミッションを定めました。
だれもが創作をはじめ、続けられるようにする
ミッションというのは、この会社が、なんとしてもやることはこれだ、という言葉です。売上とか利益とか、資金調達とか、そういうものは、すべてこのための手段です。
cakesとnoteを、もっともっといい場所にしていくので、どうぞよろしくおねがいします。
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最後に、運営チームがものすごくがんばったことも、アピールさせてください。あのプログラムの内容は、いまのインターネットのおもしろいところ、すてきなところをまとめた、誇るべき編集だと思いますし、運営も、しっかりした進行ができたのではないかと思います。
今回のイベントは、noteのディレクター3名(三原さん、玉置さん、水野さん)が仕切っていて、そこにデザインチームや、cakesチームが加わってつくりあげたものです。そして、当日の会場の仕切りは、エンジニアやサポート部隊など、社員総出でやっています。
当日、登壇者のみなさんと楽屋で話していて、「こういう会場ってどうやって借りるんですか?」「イベントの収支計算はどうなってるんですか?」とか、いろいろ聞かれるんですが、ぼくはなにも知らず、ぜんぜん答えられませんでした。これって本当に幸せなことだと思います。
みんな、ほんとうにおつかれさまでした!
写真は下の2枚以外は、goandoさん撮影。一番下は出演前に会社のMacでネクタイを締めるCEOとCXOの写真です。