【死】という言葉の遣い方
チャオ(^-^)/
タイトルにある通り【死】について書こうと思う
一応、意味を調べました
【死】とは、4つの意味があるそうです
①しぬ。命がつきる。し。
②おわる。活動がやむ。役に立たない。
③いのちがけ。しにものぐるい。
④命にかかわるような危険。
何で、これをテーマに書こうと思った理由としては、父が「体調が悪い」「気分が悪い」ってことを『死んでる』って表現してるからです
意味的には②に当てはまるのかな?と思いますが、安易に使ってほしくはないですね
例えば『寝込んでる』とか『横になってる』とか『動くのがしんどい』とか、そういう表現にできないもんかね?
口癖になってるからポロッと出ちゃう言葉なんだと思うけれど、そういう表現する度に
『いや、生きてるから!死んでないから!死んでたら返事もできないよ!そういう表現はホントに嫌だからやめて!』って言い返してる
癖を直すのって簡単なことではないけど、聞いてて不快な気持ちになるので、素直に言い返してます
その言葉に反応しすぎかもしれませんが、家族の死に目に会いましたし、わたち自身が乖離による自殺を図り、第1発見者の妹には、とてつもないトラウマを与えてしまいました
父も見てるから【死】とはどういうことなのか、身近に起きてしまったことに変わりないので、よく「体調が悪い」ということを『死んでる』って言えちゃうのか理解できないからです
それ以上に最も思うのは、
例えば推しだったり、パートナーに対して『好きすぎて死んじゃう』とか『キュン死に』とか、それくらい愛で溢れてるんだろうな…とは思いますが、どうしても理解できません
ポジティブに変換して遣い、ホントに【死】という言葉の意味を忘れているのだと思います
知人との会話の中で、その表現を見聞きしたらそーっとフィールドアウトします
これを読んでくださった方はどう思われますか?
もちろん十人十色で個性があるので、遣う人に対して、壮大な拒否反応をするわけではないですが、苦手ではあります
なので【死】という遣い方について書いてみました
どうぞ、よしなに🍀