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四年と半年が経った。
俺が小説を書き始めて、四年と半年が経った。最初に書き始めたのは2019年の暮れ頃だったから、ちょうどそれくらいだ。
木花を見ていた。そしてそれが落ちる様を見て、どうも人生に似ていると思った。俺たち人間は、例外なく、歳をとる。一日一日は短い時間であるように感じても、間違いも故もなくただ時間は移ろっていく。どれだけ無限に感じるような時間でも、それは陽が落ちて沈んでいくのと同様、少しずつ欠けていっている
日記20240414
目が覚めてからは二日酔いに悩まされていた。頭が痛い。そういえば昨日友人が花見に誘ってくれていたけれど、こんな具合ではいけない。
もうずっとこんな風なんだ。プチののりしおポテトは美味い。
小説を書かないといけない。今日、コーヒーとラムネを食いながら頭がゾーンに入っていたけれど、あんな感じなら書きあげられる気がする。小さな頃、小学校とかで作文とか感想文とか書かされていた時に、どれだけの文章を書けば終わ
日記20240412
日記を書く。主題なんかも決めずに、ダラダラと。これからちょくちょく日記を書いていこうかと思った。何が起こったかではなくて何を思ったのかを書き連ねていくごく個人的な日記作業。物語とは別に存在する文学性を知っているから、と知った風な口を叩いてみるけれど、実のところただ文章が書きたいからってだけに過ぎないしそんな大層なことも考えていない。ただの青い叫びをそれがまだ青いうちに記しておきたいと思った。
今